米加、領空侵犯した未確認飛行物体を撃墜発表。米国による撃墜は今月4回目
masakun 曰く、2月12日朝カナダのトルドー首相はTwitterで「カナダ領空を侵犯した未確認飛行物体をユーコン上空で撃墜した」と発表しました(NHK ニュース、Justin Trudeau 氏のツイート)。
カナダとアメリカはNORADで防空を一体化しているため、カナダとアメリカの両軍がスクランブル発進しましたが、高高度を飛んでいる未確認物体を撃墜できたのは米軍 F-22 ラプターでした。今後撃墜した残骸はカナダ軍が回収し分析を進めるとしています(Justin Trudeau 氏のツイート) 。
4日に中国の気球が米国に撃墜されて以降、連続して撃墜事件が起きている。米国防総省によると10日、アラスカ州北部の領海の上空を飛行していた物体を迎撃、撃墜したことが報告されている。前日の9日にNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)が地上レーダーで物体を検知、民間の航空機の飛行に危険をおよぼす可能性があるとして、バイデン大統領が撃墜を指示したとしている。今回の撃墜物は大きさが小型の自動車サイズ。高度およそ1万2000メートルを飛行していたが、4日に撃墜した中国の気球とは、別の形状をしていたという。(NHK、ロイター)。
タレコミにもあるように11日、カナダ政府はカナダ北部ユーコン準州上空で未確認の物体を撃墜したと発表した。こちらも高度1万2200メートル付近を飛行していたという。民間航空機の運航に危険を及ぼすとの判断から、米東部時間午後3時41分 (日本時間12日午前5時41分)に撃墜されたとしている。これら2件の撃墜に関しては、4日と同様に米国のF-22戦闘機と空対空ミサイルが用いられている。
また米国防総省は12日、同国とカナダにまたがるヒューロン湖の上空を飛行していた物体を撃墜したと発表した。物体は高度およそ6000メートルを飛行していたという。12日の朝に飛行物体を発見。人的被害を防ぎ残骸を回収しやすくするために、午後になって湖の上空でF-16戦闘機によって撃墜されたとしている(NHK)。
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2023年02月06日

