悪意あるPyPIパッケージ発見される、タイポスクワッティング狙いか
セキュリティ企業のPhylumは、PyPI (Python Package Index)リポジトリに大量の不正なPyPIパッケージが登録されているとの報告を行った。それによると、マルウェアをPython開発者のシステムに感染させる450以上の悪意のあるPyPIパッケージが公開されているという。内容は過去に見つかったものや2022年11月に同社が発見したものと同種の攻撃と分析されているが、今回はそのときの約20倍のPyPIパッケージが公開されているという(Phylum、TECH+)。このパッケージ群は、ユーザーがWebブラウザにURLを入力する際に犯す打ち間違いを悪用する「タイポスクワッティング」を意図したサイバー攻撃とされる。例えばvyperの場合、一文字削除(yper/vper)や一文字重複(vvyper/vyyper)、二文字の転置(yvper/vpyer)など複数パターンで合計13個のPyPIパッケージが登録されていたことが分かっているとのこと。
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