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Huawei、14nm プロセスまで対応可能な EDA ツール開発に成功

headless 曰く、

Huawei が 14nm プロセスまで対応可能な電子回路設計自動化 (EDA) ツールの開発に成功したそうだ (Chinadaily.com.cn の記事Tom's Hardware の記事The Register の記事新浪科技の記事TechNews 科技新報の記事)。

米商務省は昨年 8 月に EDA ツールを輸出管理規則 (EAR) の対象に追加しており、10 月には中国へのハイエンドチップとその製造技術の輸出を制限した。これにより、中国企業は Cadence や Synopsys といった米企業のハイエンド EDA ツールを利用することが困難になっている。Huawei は EDA ツールを中国国内企業と提携して完成させたといい、自社で使用するだけでなく他社に提供する計画もあるという。14nm プロセスは最新の 3nm プロセスとは比べ物にならないが、それでも重大なブレイクスルーと考えられるとのことだ。

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カナダで知能の高いスーパー豚の生息域が拡大中

カナダで家畜の豚とイノシシを交配させた「スーパー豚」が野生化し、広範囲に生息するようになってしまっているという。このスーパー豚は知能が高く、雪の下にトンネルを掘って寒い気候を生き抜くことができたり、大きいもので300kgにもなる巨体を持っていたり、人間の行動を察知すると夜間に活動するといった行動ができる。このため捕まえにくく、作物や家畜に被害を与える重大な脅威になっているとのこと(Field & StreamGIGAZINE)。

カナダでは1995年以前はほとんど野性に豚はいなかったそうだ。しかし2000年代初頭に養殖イノシシの市場が縮小、囲いから逃れたり解放されたりした後に繁殖するようになったらしい。それから10年かけて、範囲も数も大幅に増加している(増加傾向を示す動画)。なお米国北部に侵入する恐れも高まっているとのこと。この調査をおこなったカナダの野生豚研究プロジェクトのライアン・ブルック氏は「根絶が可能だという希望は潰えました」と述べている。

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養殖ブリにワクチン自動接種機の運用試験を開始、マルハニチロ

マルハニチロは24日、共立製薬と共同でブリ・カンパチを養殖する桜島事業所において、養殖魚向けのワクチン自動接種機の運用試験を開始したと発表した。現時点ではブリで運用試験中で、ブリでの本格運用を早期に確立したのち、養殖魚全般での運用をめざすとしている(マルハニチロリリース[PDF])。

同社は人手で行ってきた養殖魚へのワクチン接種の自動化を検討してきたという。今回、農林水産省の「令和4年度 食品の安全・消費者の信頼確保対策事業」を活用し、共立製薬とワクチン自動接種機の実用化をめざすの取り組みを実施したとしている。自動化が実現すれば、人為的ミスの軽減による商品力向上、従業員の体力的負担の軽減や安全性向上、経費削減、労働人口の減少対策などができるとしている。

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Terran 1 打ち上げ失敗、3D プリント技術によるロケットの実証は成功と評価

AC0x01 曰く、

先日話題になった世界初の完全3Dプリンタ製ロケット「Terran 1」の打ち上げは何度か延期された後に現地時間 22 日午後 11 時 25 分に行われたが、2 段目エンジンが正常に点火せず、打ち上げとしては失敗に終わった (打ち上げ動画SPACENEWSの記事)。

ただし、Relativity Space 社は事前に今回の打ち上げの一番の課題を 3D プリントされた機体が Max-Q (機体に最も負荷がかかる瞬間) を超えられるかどうかだと述べており、1 段目の飛行から 2 段目分離までは成功したことで大きなマイルストーンを達成したとツイートしている。同ロケットは 3D プリントした記念品だけを積んでおり、顧客のペイロードを守る必要がないためフェアリングも搭載していなかった。

なお、同社は将来的に完全再使用の大型ロケット「Terran R」を開発する計画だが、今後は Terran 1 を修正して再打ち上げするのではなく、直接 Terran R を開発する可能性もあるとのこと。

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ベートーベン鉛中毒説の根拠となっていた遺髪、女性の髪の毛だった

英ケンブリッジ大学やドイツ・テュービンゲン大学などの研究グループがベートーベンの遺髪に対する全ゲノムシーケンシングを実行し、彼の作曲家・演奏家としての活動に大きな影響を与えた健康問題について遺伝性・感染性の原因を分析している (論文Ars Technica の記事)。

音楽史上最も重要な作曲家の一人であるベートーベンは進行性の難聴や慢性の胃腸炎に苦しみ、最後は肝硬変で亡くなった。死の翌日 1827 年 3 月 27 日に発見された 2 人の弟あての手紙 (ハイリゲンシュタットの遺書) では病状を記録して公表するよう要望しており、指名された医師はベートーベンよりも 18 年早く亡くなっていたが、病因を調べる研究は長年にわたり行われている。

今回の研究ではベートーベンのものとされる 8 つの毛束から採取した毛髪のサンプルを調査。まず 8 サンプルに対し浅いショットガンシーケンシングを実行した結果、5 サンプルが欧州系男性の同一人物 (または一卵性双生児) のものであることが確認された。研究グループではこれら 5 サンプルを本物と仮定し、最も状態の良いサンプルで全ゲノムシーケンシングを実施した。

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GPT-4によって淘汰されるであろう仕事リスト

nemui4 曰く、

GPT-4によって淘汰されるであろう仕事を表で出してもらいました

チャットボットのサポートで問題解決したこと無いけど、ちゃんとできるのかな。
「上のモノを出せ」が「人間を出せ」に変わるだけだったりして。

木内翔大さんが登場したばかりのGPT-4に、今後GPT-4に淘汰されるであろう仕事20種類を一覧表として出してもらったとするツイートが話題となっている(木内翔大さんのツイートTogetter)。

トップに上がっているのは文書管理やデータ入力、簿記などの業務をおこなう一般事務職で、2番目に挙げられるのはコールセンター、次に銀行窓口職員、続いてタクシーやバスの運転手、工場作業員などが挙げられている。なおプログラマーも9番目に列挙されている。それぞれ淘汰される理由に関しても提示されている。納得できる理由も多いと言った意見も多い。

ただChatGPTのようなAIチャットボットに関しては、適切な指示が必要であること、その成果物が正しいかどうかを検証する必要もあり、使う側の人間の専門性が問われるようになるかもしれないとの指摘もある。

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核融合研、中性子を生成しない軽水素ホウ素反応実験に成功

核融合科学研究所は9日、磁場で閉じ込めたプラズマ中で軽水素とホウ素11の核融合反応を世界で初めて実証したと発表した。この核融合反応では中性子を生成しないという特色があり、よりクリーンな核融合炉の構想が可能となるとしている。今回研究グループは、高温プラズマを制御するために、プラズマにホウ素の粉末を振りかける装置を設置。世界で初めて磁場で閉じ込めたプラズマ中での軽水素とホウ素11の核融合反応を実証したとしている(核融合科学研究所リリースPC Watch日経新聞)。

あるAnonymous Coward 曰く、

水素とホウ素の核融合はレーザー核融合では既に確認されているが磁気閉じ込めでは世界初とのこと。水素とホウ素を燃料とした場合、必要な温度が重水素と三重水素の1億度と比較して10倍以上になるが、中性子が生成されないといった利点があるという。

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マクセルが大容量全固体電池を量産へ

あるAnonymous Coward 曰く、

電池大手のマクセルが京都の大山崎町の工場で、4月に生産ライン構築開始し、夏に産業用の大容量の全固体電池を生産開始する。全固体電池は小容量のウェアラブル機器向けに量産されており、産業用の大容量のものは量産されていなかったという。工場で部品をつかんで移動させるアーム型の産業用ロボット向けの利用を見込んでいる。

有線で電力供給できる工場でバッテリが必要な理由がよくわからないのだが、過酷な環境で電力供給が難しい工程で使われたりするのだろうか。

報道によればコストを抑えながら、材料を均一に混ぜたり密閉したりする技術を生かして量産技術を確立したとされる。耐用年数が10年程度あり熱にも強いとされている。今夏に工場のロボット用に生産を始めるとしている(日経新聞フィスコ)。

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東京農工大学、可視光通信で512色エラーレス伝送。世界記録を達成

東京農工大学は10日、CMOSイメージセンサー(CIS)を用いた可視光通信(OCC)を行い、512色で4メートルのエラーレス伝送に成功したそうだ。OCCは送信側にLEDやディスプレイなどの光源を、受信側にカメラを用いる通信システムで、デジタルデータを3色LEDの色に符号化・変調し、光信号として送出するものだという。使用する色数を増やせば高速に情報伝達が可能になるとのこと(東京農工大学EE Times Japan)。

従来の同様の実験では32色を用い、伝送距離数十センチメートルが限界だったが、この記録を大幅に更新することに成功したという。今回の実験では、ソニーセミコンダクタソリューションズの協力を得て、CMOSイメージセンサーのRAWデータを出力できるカメラを使用、加えて取得したセンサーデータはニューラルネットワークで補正し、さらに誤り訂正符号を用いることにより、OCCとして世界最高レベルの伝送を可能にしたとしている。

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植物由来の人工肉、米国で需要が減少

Business Insider Japanの記事によると、一時期話題になった植物由来の人工肉だが、人工肉大手のビヨンド・ミートやインポッシブル・フーズなどの企業は売上が鈍化しているそうだ(Business Insider Japan)。

2020年ころには、植物由来肉の小売売上高は45%増加するなど、市場の拡大が期待されていた。コロナ禍の影響で肉不足に直面したことも当時の人工肉需要を支えていた。しかし、2022年12月時点でスーパーマーケットの冷蔵植物由来肉の売上は前年比14%減となり、11月の外食店での植物由来肉バーガーの注文は2019年の水準と比較して9%ほど減少しているとのこと。記事ではインフレのせいだけでなく、アメリカ人が植物由来の製品を求めなくなったのかもしれないと指摘している。

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段ボールと輪ゴムで作ったオーストラリア製無人機がウクライナで活躍

オーストラリアが提供する無人機「CORVO PPDS」がウクライナで活躍しているそうだ。この無人機は段ボールと輪ゴムで作られており、「少量の緊急物資を低コストで運搬する」というオーストラリア陸軍のニーズに基づき開発されたもの。偵察任務や弾運搬ミッションにも対応できるとのこと(航空万能論GF動画Forbes)。

段ボールで構成された機体はグルーガン、スパナ、ナイフ、テープ、輪ゴムで簡単に組み立てられ、ピザサイズの箱に24機分の組み立てキットが収まるように出来ているとのこと。使い捨てタイプだが、中には60回も繰り返し飛行できた個体もあったようだ。1機あたりのコストは564ポンド(約9万1947円)から2,800ポンド(約456万7000円)と幅がある。GPSガイダンスを利用して指定された地点まで自立的に飛行できる。GPSが妨害されても慣性航法で目標までの飛行を継続できるとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

もちろんエンジンと制御システムは段ボールじゃないよ
主翼に上半角も無い無尾翼機がうまく飛ぶもんだな

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KDDIがハンドホール形状の埋設型5G基地局の運用を開始

KDDIは、同社のKDDI大手町ビルで埋設型5G基地局の運用を開始したという。運用が開始されたのはハンドホール形状の地中に埋設された基地局。アンテナなどの設備を地中に埋設することで、従来の鉄塔タイプやビル屋上などに設置される基地局とは異なり、景観への影響が少ないとされている。この基地局では上方に電波を輻射、地上に沿ってエリア化できるほか浸水への耐性も考慮されており、強風の影響も受けにくいという。同社では2018年から埋設型基地局の商用運用に向けた実証実験をおこなっていた。過去の実証実験では半径およそ50mのエリア化を達成しているとしている。同種の基地局の運用は国内の通信事業者としては初めてであるという(KDDIリリースケータイ Watch)。

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警視庁、東京工業大学から違法に流出した遺伝子組み換えメダカの大規模流通を摘発

あるAnonymous Coward 曰く、

朝日新聞の記事によると、警視庁は、遺伝子組み換えした赤いメダカを違法に飼育する等の容疑で、メダカ販売店経営者の男(67)と、観賞魚愛好家の男4人(61〜72)を遺伝子組み換え生物使用規制法違反で逮捕したそうだ。同法違反容疑での逮捕者は初めてだそうだ。

これらのメダカは、東京工業大学の研究所で飼育していた遺伝子組み換えメダカの卵を、2009年に当時の男子学生が違法に持ち出し、繁殖させたものらしい。その後、個人間の取り引きや展示会を通じて約50人に流通したようだ。この男子学生や流通に関与した男女3人も書類送検され、文部科学省は東工大を厳重注意したそうだ。

別のタレコミと合体 あるAnonymous Coward 曰く、

書類送検された男性が、2009年に東京工業大に保管されていた卵を持ち出し→知人に譲って拡散→逮捕された5名が育成して販売、という経緯だという。なお、容疑者のうち一人は、警視庁の捜査が迫ったことを察知して、遺伝子組み換えメダカを用水路に廃棄したという。この手の事件としてトップクラスにヤバい話に見える(産経新聞毎日新聞FNNプライムオンライン)。

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田植え直後の田んぼを自動運転で走り回り雑草の生育を防ぐ『ミズニゴール2.0』

農業就労者の不足や高齢化が問題なって久しいが、これ省力化によって打開するために農業のIT化が進められている。そんな中ベンチャー企業「ハタケホットケ」という企業が「ミズニゴール」というすごい除草マシンを開発したそうだ(ベストカー)。

このミズニゴール、パッと見には子供の3輪オモチャだが、田植え直後の田んぼに走らせることで、水を攪拌して泥を巻き上げる。すると水中で育つ植物の光合成が妨げられて、雑草の生育そのものを防ぐことができるというものだという。水を濁すからミズニゴールと名付けられたとのこと。ミズニゴールは、昨年クラウドファンディングで目標額を250%も上回る支援を集めた。また塩尻市での実証実験も成功させているという。

最新モデルは「ミズニゴール2.0」で、従来はラジコン操作で稼働させていたものが、GPSによる自動操縦へと進化。位置情報をGoogleマップと連携させることで走行ルートの自動設定やその記録などが可能になったとしている。

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日本電子硝子、ガラスによる全固体電池を提示

日本電気硝子は2日、電池の主要部材のすべてに結晶化ガラスを用いたオール結晶化ガラスの酸化物全固体Naイオン二次電池を発表した。こうした酸化物全固体Naイオン二次電池は世界初だとしている。正極、負極、固体電解質といった主要部材を、すべて結晶化ガラスに統一することにより、非常に良好なイオン伝導パスをもつ蓄電素子を形成しているという。蓄電素子を1つの電池内に集積できるため、電池設計の自由度が高くなっているとのこと(日本電気硝子リリースfabcross for エンジニア)。

pongchang 曰く、

日本電子硝子の報道特集資料
世界初、結晶化ガラス固体電解質を用いたオール結晶化ガラス全固体ナトリウムイオン二次電池を開発

先入観では碍子程度に絶縁体であるガラス。電気を通す。何でもないソーダ硝子なら、加熱して融けるか溶けないかの状態ならガラスのなかのナトリウムは動くが、そこを工夫

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Neuralink の臨床試験計画、米食品医薬品局が昨年却下していたとの報道

Reuters の報道によると、イーロン・マスク氏の Neuralink による脳コンピューターインターフェイスの臨床試験計画を米食品医薬品局 (FDA) が 2022 年初めに却下していたそうだ (Reuters の記事Ars Technica の記事)。

報道は同社の従業員や元従業員の証言によるものだ。Neuralink は申請内容の詳細を明らかにしておらず、情報提供者は法的な機密文書である FDA からの書面による却下の通知を Reuters に提供することを拒否したという。

マスク氏はNeuralinkの臨床試験計画たびたび言及しており、2022 年 11 月には 6 か月以内に開始する計画を示している。同社は 2019 年に臨床試験を申請したと報じられたが、証言によると 2022 年初めまで申請していなかったそうだ。FDA ではリチウム電池の使用と、植え込みデバイスの配線が脳の他の部分に移動してしまう可能性、脳の組織を傷付けずに取り外し可能かどうか、といった点を主に懸念しているとのこと。

FDA による却下は将来的にも臨床試験が認められないことを示すものではない。FDA では臨床試験申請の 1 回目でおよそ 3 分の 1 を許可し、2 回目の申請では計 85 % まで増加すると述べているという。しかし、FDA の懸念を解消するには時間と費用がかかるため、3 回目の申請でも許可されなければあきらめてしまう企業が多いと複数の専門家が証言しているとのことだ。

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イーロン・マスクが脳と電子機器を接続する技術を開発する会社を設立 2017年03月29日

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世界初の完全3Dプリンタ製ロケット。3月8日に打ち上げ予定

zambia 曰く、

3Dプリンターで製作されたロケットが3月8日に打ち上げられる。質量の85%が3Dプリンターで製作されており、95%を目指すとのこと。現時点では製作期間(60日)、宇宙空間や小惑星上に工場を建設できるワンパッケージ化、全工程の95%を3Dプリントで製作の威勢のいい夢には程遠く、3Dプリンターと主張する製造機械も自動車製造ラインで見慣れた産業用ロボットにしか見えないが、まあ期待しよう(Zoomy)。

この3Dプリンタ製ロケット「Terran 1」は、カリフォルニア州ロングビーチに本社を置く米Relativity Spaceによるもの。高さ110フィート、幅7.5フィートの2段式使い捨てロケットで3Dプリント製品の中では最大規模のものであるらしい。打ち上げはRelativity SpaceのYouTube公式チャンネルで中継されるとのこと(Relativity SpaceのYouTubeチャンネル)。

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イーロンマスク、ChatGPT対抗馬となるAI開発を目指すと報じられる

The Informationの記事によれば、イーロン・マスク氏が、最近流行のChatGPTの対抗製品を開発する考えを持っているという。GoogleのDeepMindに在籍していたAI研究者のIgor Babuschkin氏にプロジェクトへの参加を打診したとされる。Babuschkin氏氏は最近になってDeepMindを退職したが、マスクのプロジェクトに正式にサインしたわけではないと語っている模様(The InformationGIGAZINETECH+Forbes JAPANBusiness Insider Japan)。

あるAnonymous Coward 曰く、

なお、ややこしいことにイーロンマスクは「ChatGPT」を開発したOpenAI社の共同設立者の一人でもある(2018年に意見の相違から取締役退任)。マスク氏はAIの可能性を支持する一方、AI脅威論を唱えるなど、AIに対しては複雑な立場のようだ。

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AIによる盗作投稿がSF雑誌を侵食

米国のSF雑誌「Clarkesworld Magazine」は、年間で1万2000件以上の小説の応募を受け付けている。しかし、今年はチャットボットを利用して生成されたAI作品の投稿が大量発生したとみられ、昨年同時期に比べて約35倍の応募があったという。この状況を受けて同誌の創設者Neil Clarke氏はすべての投稿の停止をアナウンスしたそうだ。同誌では編集者が投稿作品を選別していたが、チャットボットの性能の向上により、人間の作者が書いた作品を見つけることがほぼ不可能となったとしている(Neil Clarke氏のブログclarkesworld公式TwitterGIGAZINEForbesGIZMODO)。

Clarkesworld Magazineに投稿される盗作の数を月ごとにまとめたデータによると、盗作投稿件数は2022年10月頃から大幅に増加。2月21日に公開されたデータでは盗作件数は500件を超えているという。2023年2月に投稿された作品のうち、38%もの作品が盗作だったともしている。

nemui4 曰く、

「ChatGPTを使えば簡単にお金を稼げると主張する人々」によって盗作投稿が爆増してしまったとのこと。

クラーク氏によると、AIを用いた盗作には「クセ」が存在しており、人間が書いた作品と見分けられるとのこと。チャットAIの発達に伴ってAIによる盗作が急増したことから、Clarkesworld Magazineは新規投稿受付の停止を発表しました。

AIが「クセ」を無くせるようになったら終わりの始まりですね。

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人間は冬に睡眠を長く取る必要がある

人間は冬眠をしない生物だが、BRIEF RESEARCH REPORTに掲載された最新の研究によると、寒い時期にはより多くの睡眠が必要だった可能性があるらしい。眠障害を持つ292人の患者を対象におこなった調査によると人々は冬にレム睡眠を多く取っていることが判明したという(BRIEF RESEARCH REPORTThe Guardian)。

レム睡眠は、光の変化によって影響を受ける概日時計に直接関係していることが知られている。調査の結果、夏よりも冬の方がレム睡眠の時間が30分長いことが判明したという。睡眠障害を起こしやすい都市人口においても、人間は夏よりも冬にレム睡眠の時間が長く、秋には深い睡眠が少ないことを示唆したものとなっている。

この研究は、人間が季節に合わせて睡眠習慣を調整する必要があることを証明することになるかもしれない。そうなれば、社会は季節に合わせて睡眠習慣を調整したり、季節ごとの睡眠欲求に合わせて学校や仕事のスケジュールを調整する必要性が出てくるかもしれないとしている。

あるAnonymous Coward 曰く、

冬眠しないぶん、長く寝る必要があるそうだ。

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