リーディングビュー

H-IIAロケット47号機の打ち上げも延期に。H3と同じ部品を使用のため

読売新聞の記事によれば、「H2A」47号機の打ち上げが夏以降に延期されることになったという。打ち上げに失敗した「H3」1号機で異常が起きた可能性のある装置が、H2Aにも使われていることを考慮しての措置とされる。H3の以上の原因となった第2段エンジンの電源系統はH2AとH3でほぼ共通しており、詳細な原因が判明するまでは打ち上げを見送る必要があると判断したという。H2Aの47号機は、JAXAの月面探査機「SLIM」などを搭載し、5月に打ち上げられる予定だった。月への軌道の関係で、次の打ち上げ機会は夏以降になるという(読売新聞sorae)。

あるAnonymous Coward 曰く、

H3が直るまでH-IIAで代用どころか、全部飛ばなくなってしまった。

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JAXAとGPI、宇宙からの観測により海上風速データを可視化。洋上風力発電に活用

JAXAは13日、再生可能エネルギー事業者のグリーンパワーインベストメント(GPI)と協定を締結し、宇宙からの観測により海上風速データを「風の地図」として可視化し、洋上風力発電事業での適地選定の効率化に向けた検証を実施すると発表した。宇宙からの観測により風の地図の作成は日本初の試みだという。両者が結んだのは「超広帯域電波デジタル干渉計(SAMRAI)の洋上風力発電分野利用の検討」に関する協定(グリーンパワーインベストメントリリースUchuBiz環境ビジネスオンライン)。

JAXAの「SAMRAI」を搭載した衛星群から、マイクロ波計測技術により全天候海上風速データを取得して作成する。 SAMRAIは超広帯域での電波スペクトルの観測であることから、雲や雨など天候の影響を受けずに精度の高い海上風速を観測できるとされる。これにより、洋上風力発電事業での適地選定の効率化に向けた検証を実施していくとしている。

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H3 ロケット 1 号機、エンジン不着火の原因は搭載機器の過電流か

AC0x01 曰く、

JAXA は 16 日、2 段目エンジンが着火せず打ち上げ失敗に終わった H3 ロケット試験機 1 号機について、これまでの調査結果を宇宙開発利用に係る調査・安全有識者会合で報告した (NHK ニュースの記事朝日新聞デジタルの記事 科学ライター大貫剛氏による会合の文字起こしツイート)。

報告によれば搭載機器の過電流検知により電気系統が遮断されて着火しなかった可能性が高いという。確認された事象としては「V-CON2 (飛行制御コンピューター)からECB(エンジン制御コンピューター)に点火指示が送られた直後、A系B系ともに自己診断プログラムが電源の電圧・電柱異常を検知。その後、エンジンバルブが作動せず、着火に失敗」というものだという。ただし、実際に過電流が流れたのか、それとも誤検知かといった点については現時点では分かっていない。

今回問題が起きた ECB 以下の電気機器は H-IIA ロケットと同等であり、H-IIA に問題が波及する可能性が懸念されている。一方で自己診断機能が搭載されたのは H3 ロケットからということで、科学ライターの大貫剛氏は、今までも起きていた過渡的な現象を自己診断プログラムが異常と判断した可能性を指摘し、冗長系の両方を同時に切ってしまう仕組みに疑問を呈している。

V-CON2A/2B が 2 段推進系コントローラ (PSC2) 経由で 2 段エンジンのコントロールボックス (ECB) へ着火信号 (SEIG) を出力し、ECB が SEIG を受信するまでは正常だったが、直後に A 系・B 系ともにエンジン駆動電源の異常を検知したため、下流機器への電源供給を遮断。同時にニューマティックパッケージ (PNP) へ供給する駆動電圧が A 系・B 系ともに下降したという。

両系統のエンジン駆動電源でほぼ同時に異常を検知するケースとしては、PSC2 による過電流の誤検知や、下流機器の正常動作範囲での過大な消費電流、下流機器の短絡等による過電流といった可能性があり、確認するための試験を実施中とのことだ (有識者会合資料1: PDF)。

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ファミリーマート、縦読みでJAXAにエール

ツイートにネタを仕込むことも多いファミリーマート公式ツイッターだが、9日におこなわれた「ファミマのコーヒー」の宣伝ツイートの中で、いわゆる縦読みを仕込んでいたようだ。元のツイートはこうで(ファミリーマート公式ツイッターJ-CASTニュース)。

自信をもって販売中のファミマのコーヒー
「やばい、コンビニでもここまでの
クオリティになるのか」と思って頂けるよう
さらに進化して新摘みブレンドとして販売。
まめはブラジル セラード産の最高等級豆。
けっして甘くない審査を通
ることができた旬
なコーヒーをぜひご賞味ください

というもので文頭部分を縦読みすると「自やクさまけるな(JAXA負けるな)」と先日のH3ロケットの打ち上げ失敗を受けてJAXAにエールを送る内容となっている。このツイートに対して、JAXA側も15日に「ふあみまありがと」と縦読みで返礼を返している(JAXA新事業促進部ツイート)。

なお、J-CASTニュースがファミマの広報に確認したところ、「チャレンジするほうのコンビニだからこそ、新しい事に挑戦をしているJAXAに共感し、応援の気持ちを込めたメッセージを発信いたしました」との回答があったとのこと。

あるAnonymous Coward 曰く、

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H3ロケット試験機1号機、第2段エンジンに点火せず打ち上げ失敗

AC0x01 曰く、

先日の打ち上げ中止を経て、改めて3月7日午前10時37分に打ち上げられたH3ロケット試験機1号機だが、第1段は順調に飛行を続けたものの、第2段分離後にエンジンが点火せず、打ち上げに失敗した(NHK)。

JAXAの打ち上げ実況では、第2段分離後に第2段エンジン点火のお知らせがなく、速度も上がらなくなったことから、困惑のコメントが溢れていたが、点火しなかった模様である。その後に指令破壊の信号が送られ、ロケットは破壊されたとのこと。新開発のLE-9エンジンを搭載した第1段ではなく、第2段のトラブルというのは意外ではある。

今回の機体は試験機であったが、コスト削減のためにダミーペイロードではなく、280億円をかけて開発した地球観測衛星「だいち3号」を搭載してしまったため、試験機だから仕方ないとも言えない事態である。HII-Aの生産が終わっていることもあり、日本の宇宙開発に大きな影響を与えそうである。

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JAXA、H3 ロケット試験機 1 号機の打ち上げスケジュールを 7 日に再設定

JAXA は 4 日、H3 ロケット試験機 1 号機の打ち上げスケジュールを 7 日に再設定したと発表した (プレスリリース)。

2 月 17 日に予定されていた打ち上げはロケットの自動カウントダウンシーケンス中に異常が検知されて中止となった。JAXA は 3 日、「機体と地上設備の電気的離脱時に発生する通信・電源ラインの過渡的な電位変動の影響により1段機体制御コントローラが誤動作したものと考えられる」との調査結果を発表し、必要な対策処置を完了する見通しが得られたとして打ち上げスケジュールを 6 日に再設定していたが、当日の気象条件が整わないことが予想されるため 7 日に再設定したとのこと。

現時点での打ち上げ時間帯は日本時間 3 月 7 日 10 時 37 分 55 秒 ~ 10 時 44 分 15 秒、3 月 8 日 ~ 10 日に予備期間が設定されている。7 日の打ち上げ可否については今後の気候状況を踏まえて再度判断するとのこと。

これについて あるAnonymous Coward 曰く、

電気的離脱 (電源ラインの遮断?) 時に発生した過渡的な電位変動により半導体スイッチが誤作動したということで、電位変動が小さくなるように電気的離脱のタイミングを 10 ms 単位でずらすよう対策したとのこと (記者説明会動画)。

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H3ロケットの打ち上げ中止、電源供給系統のトラブルと判明

JAXAは22日に開催された有識者会合において、17日に打ち上げを中止したH3ロケットに関する原因調査にに関する調査報告を公開した(JAXATECH+産経新聞)。

当日の状況としては、ロケットの打上げ条件成立後、点火信号を送信しようとする直前になって1段機体制御コントローラが異常信号を検知。飛行制御ソフトウェアが以降のシーケンスを停止したとしている。原因に関しては、現時点では機体や地上設備の電気的な挙動が影響を与えた可能性が高いところまで原因を絞り込んでいるとのこと。JAXAは、3月10日までの予備期間中の打ち上げを目指すとしているものの、見通しは不透明となっている。

あるAnonymous Coward 曰く、

現在は発生した現象が特定された状態。何故この現象が起きたのかは引き続き調査中のようだ。

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H3 ロケット試験機 1 号機、異常を検知して打ち上げ中止

AC0x01 曰く、

2月17日に打ち上げを予定していた日本の新型基幹ロケット「H3」は10時37分にカウントダウンを終えメインエンジンが着火したが、固体ロケットブースター (SRB-3) が着火せず、打ち上げは中止となった (NHK ニュースの記事 )。

現在は中断直後のため原因は不明だが、これから詳しい調査が行われる見通しだ。ただこうしたトラブルはよくあるもののようで、幸いロケットや衛星が壊れたわけでもなさそうなので、早期に問題解決して打ち上げ再開となることを願いたい。

JAXA の発表によると、ロケットの自動カウントダウンシーケンス中に 1 段機体システムが異常を検知し、SRB-3 の着火信号を送出しなかったとのこと。

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JAXAが月探査機「OMOTENASHI」不具合の調査結果を報告

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、月面探査機「OMOTENASHI」のトラブルに関して調査結果を発表した。探査機の姿勢を制御するスラスターが原因とみられるという。データを分析したところ、ガスジェット推進装置のスラスタバルブに異常が発生、ここから液体の推進剤が漏れ出したのが原因とみているようだ(JAXA:超小型探査機OMOTENASHIに関する記者説明会[動画]TECH+日経クロステック)。

あるAnonymous Coward 曰く、

結論としては、姿勢制御用の米Vacco製ガスジェットスラスタのバルブが噴射後に十分に閉じず、打ち上げ延期の間にプレナム(ガス貯め)に溜まっていた液体推進剤が噴射され続けた結果、異常回転に繋がったのではないかと推定している。バルブが閉じなかった原因としては、こちらも打ち上げ延期の間にシール特性が劣化した可能性やコンタミ混入などの可能性があるが、スラスタの内部はブラックボックスであるため、これ以上の原因究明は難しいという。

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だいち3号の能力を視力換算すると視力243.6

あるAnonymous Coward 曰く、

宇宙から地球を観測する衛星だいち3号は、670km上空から地上にある80cmの物体を見分けられるという。これを人間の視力で例えると、視力243.6となる(NHK)。

視力検査の際、アルファベットの「C」のような記号が使われる。「ランドルト環(かん)」と呼ばれ、つながっていない部分の長さおよそ1点5ミリを5メートル離れた場所から見て、途切れているのがどの方向か分かれば視力1.0。国立天文台 天文情報センターの山岡均センター長によると、「670km先の0/8mが作る角度=0.8/670000ラジアンを角度の分に直して、逆数をとればいいです。1/(0.8/670000* 180/pi*60)=243.61です」とのこと。

スラド民の平均は、だいち3号の500分の1ぐらいの視力だろうか?

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JAXA、2016~2017年に行われた閉鎖環境研究での「不適切行為」で古川宇宙飛行士らを処分

11月25日、JAXAは6年前に実施された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で研究データのねつ造や改ざんにあたる行為があったことを発表した。問題となったのは古川聡宇宙飛行士が研究代表者を務めた研究で、古川飛行士の直接的な関与はないものの、監督責任を問い処分する方針としている(JAXA報告書Yahoo!ニュース個人朝日新聞産経新聞TBS NEWS DIG)。

あるAnonymous Coward 曰く、

不適切行為」が確認されたのは、スラドでも2015~2016年にかけて募集記事が掲載された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」(過去記事その2その3)。この研究は一般からも注目を集め約1万1000人が応募、40名が参加するものとなったが、報告書によれば2017年に、捏造や改竄ととられかねない杜撰なデータ管理や、心理状態の変化を測定するとしながら評価基準を定めないまま研究を開始していたといった問題点が多数露見、最終的に2019年に研究が打ち切られたとのこと。研究の責任者としては3名が名を連ねており、そのうち1名は古川宇宙飛行士であったことから、大きく注目を集める事態となっている。

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日本初の月面着陸を目指した探査機「OMOTENASHI」、通信安定せず着陸断念

先日、NASAのSLSで打ち上げられた日本の探査機「OMOTENASHI」(オモテナシ)だが、JAXAは月面着陸への挑戦を断念したと発表した。OMOTENASHIは日本初の月面着陸を目指していた。しかしOMOTENASHIと地上との通信が安定しない状況が続き、太陽電池パネルが光を受けられないことから、月に向けた軌道修正などが行えない状況になっていたという。このため22日未明にかけて計画していた月面着陸への挑戦を断念したとしている(NHKNHKその2)。

JAXAによれば「着陸に入る前の挑戦断念で、失敗以上の失敗だった」とし想定外の事態だったそうだ。探査機は引き続き復帰作業を継続、宇宙空間における放射線量の計測といった月面着陸以外のミッションの遂行を目指す方針であるとしている。

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日本人宇宙飛行士搭乗など、月周回有人拠点ゲートウェイのための日米間の協力に関する実施取り決め

文部科学省は 18 日、月周回有人拠点「ゲートウェイ」のための日米間協力に関する実施取り決めに永岡桂子文部科学大臣と NASA のビル・ネルソン長官が署名したと発表した。署名後、国際宇宙ステーション (ISS) の 2030 年までの運用延長に政府として参加することも公表された (文部科学省の発表 [1][2]JAXA のニューストピックス)。

これについて あるAnonymous Coward 曰く、

今回合意されたのは ISS とアルテミス計画の以下の4項目のようだ。日本人の月面着陸については未定となっている (毎日新聞の記事産経ニュースの記事)。

  • ISS 運用への 2024 年以降の参加
  • 月ゲートウェイのバッテリーや生命維持装置などの提供
  • 月ゲートウェイへの補給船による物資輸送
  • 月ゲートウェイに日本人宇宙飛行士 1 名が搭乗

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H3ロケットの燃焼試験 (CFT) が終了、年度内の打ち上げに前進

JAXAは7日、H3ロケット初号機の「実機型タンクステージ燃焼試験」(CFT)を実施した。試験は無事に終了したとのこと。H3の初打ち上げは2年ほど遅延しているが、先のCFT終了に伴いほぼ全ての試験が完了、打ち上げを待つ状態となったようだ(TECH+NHKTBS NEWS DIG)。

あるAnonymous Coward 曰く、

今回行われたのは発射台で実際のロケットにメインエンジンを取り付けて燃焼させる「実機型タンクステージ燃焼試験」(CFT)。機材のトラブルから試験開始は遅れたものの、エンジンは無事25秒間の燃焼を完了した。データの確認はこれからだが、CFTが終われば次は打ち上げとのことで、年度内の初号機打ち上げに向けて弾みがつきそうである。

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イプシロンロケット6号機、2段目姿勢制御装置に異常。H3に同型の部品を使用

先日、打ち上げに失敗したイプシロンロケット6号機だが、JAXAが18日、文部科学省の部会で原因についての説明をおこなった。JAXAの説明によると、6号機は2段目と3段目の分離可否判断の時点で目標姿勢からズレが生じており、地球を周回する軌道に投入できないと判断され、離陸後6分28秒後に飛行中断に至ったとしている(JAXAプレスリリース毎日新聞時事ドットコムYahoo!ニュース個人)。

失敗の原因に関しては第2段エンジンの姿勢制御装置「RCS」の一つに異常が起きていたという。ロケット第2段に搭載された2系統の姿勢制御機器「RCS」の一方で推進薬が正常に流れず、機体が目標の姿勢から大きく傾いたことから飛行中断に至ったとしている。現在開発中の次世代ロケット「H3」では同型の部品を使っており、開発に影響することが懸念されている。

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JAXAのイプシロン6号機、打ち上げ失敗 2022年10月13日
イプシロンで衛星打ち上げ、民間から初受注 2022年04月20日

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JAXAのイプシロン6号機、打ち上げ失敗

12日午前9時50分、鹿児島県で打ち上げられた国産小型ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げが失敗した。打ち上げ直後にロケットに異常が発生したため、指令センターから破壊指令を送られ処理がおこなわれた。6号機では初の商業衛星2基を含む研究用衛星8基を載せていた。イプシロンの初の打ち上げ失敗は今回が初めて。JAXAが打ち上げを失敗したのは2003年の「H2A」6号機以来の2003年以来で19年ぶり(NHK日経新聞朝日新聞)。

JAXAの打ち上げ責任者を務める布野泰広理事は12日の記者会見で「期待に応えられず、深くお詫びします」と謝罪した。失敗の原因は調査中だとしている。6号機は宇宙ビジネスの発展の役割を期待されていただけに、今後のJAXAの宇宙ビジネスに影響する可能性があるもある(ITmedia)。

あるAnonymous Coward 曰く、

今回の打ち上げでは、イプシロンとして初めて商業衛星も搭載していたということでなおさら残念である。JAXAのロケットの打ち上げ失敗は2003年のH-IIA 6号機以来で、その後は50回以上失敗は無かった。現行のイプシロンは今回が最後の打ち上げで、来年からは改良型の「イプシロンS」ロケットとなる予定だったため、そちらに合わせて今回の対策も入ることになるだろう。

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H3ロケットのエンジン改修に目処、2022年度内に初打ち上げへ

JAXAは次期主力ロケット「H3」について、メインエンジンの開発の見通しが立ったとして、今年度中の初号機打ち上げを目指すと発表した。「H3」は「H2A」の後継機として開発中だったが、メインエンジンの不具合が原因で、2020年度の打ち上げ計画から2度ほど延期、その後は具体的な打ち上げの目標時期は示していなかった。11月に予定する実機での燃焼試験を経て判断するが、現時点ではエンジンの試験は順調だという。9月1日に記者会見した岡田匡史プロジェクトマネージャは「エンジン問題へのある程度の見通しが立った」と話している(H3ロケット開発状況に関する記者説明会NHK日経新聞)。

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「レディース服にポケットがない!」の声。国内主要ブランドに問い合わせも

ポケットを備えたレディース服の需要は以前からあったものの、こうした機能を備えた製品はなかなか存在しないことが、SNS上では以前から指摘されていたそうだ。歴史的に女性らしいシルエットを重視したデザインの服飾が多く、大きいもしくは深いポケットなどを備えた製品は非常に少ないのだという。この話題を取り上げているねとらぼとJ-CASTの記事ではそうなった歴史的な経緯と現時点での不満意見などが掲載されている(ねとらぼJ-CAST)。

こうした意見は国内外で出ていることから、ねとらぼ編集部がアパレルメーカー各社に問い合わせをおこなったという。記事で名前が挙がったのは「ユニクロ」「アダストリア」「洋服の青山」「無印良品」「ワークマン」「ワールド」「オンワードホールディングス」「しまむら」となっている。多くは実質無回答であだったり、回答そのものがなかったりする例が多かった。ただビジネス系の洋服を展開している青山やワークマンに関しては、需要に応じた具体的な対応を行っているとの回答があったようだ。

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JAXA、スクラムジェットエンジンによる超音速燃焼飛行試験に成功

JAXA は 24 日、観測ロケット S-520-RD1 の超音速燃焼飛行試験を内之浦宇宙空間観測所で実施した (プレスリリースNHK ニュースの記事MBC ニュースの記事)。

S-520-RD1 実験は防衛装備庁安全保障技術研究推進制度で 2017 年度に採択された委託研究「極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究」を受けたもので、JAXA は音速の 5 ~ 6 倍以上の極超音速でも使用可能な空気吸い込みエンジン (スクラムジェットエンジン) を研究している。

打ち上げが行われたのは日本時間 7 月 24 日 5 時 0 分 0 秒。ロケットは正常に飛翔し、打ち上げ 206 秒後に最高高度 168 km へ到達、412 秒後に内之浦南東海上へ落下した。これにより観測ロケット S-520-RD1 実験は終了となった。

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はやぶさ2プロジェクトは終了、新たに「はやぶさ2#」へ

JAXAは、はやぶさ2プロジェクトを6月30日に解散すると発表した。体制を見直して若手を中心とした新チームに移行する。新チームでは2031年に別の小惑星を目指す計画で、名称を新たに「はやぶさ2拡張ミッション(Hayabusa2 extended mission)に変更し、今後も研究を継続するとしている。新チームはその下の宇宙科学研究所に置き、人員と予算規模を縮小することになるという。(小惑星探査機「はやぶさ2」記者説明会[PDF]毎日新聞産経新聞)。

またこれに合わせてチームの名称も「はやぶさ2拡張ミッションチーム(Hayabusa2 extended mission team)に、ミッションの愛称に関しても「はやぶさ2#、Hayabusa2# (読み方:ハヤブサ・ツー・シャープ)」に変更されるとのこと。

tori_sanpo 曰く、

持ち帰ったサンプルの分析はこれからもずっと続きますが
探査機としての「はやぶさ2」プロジェクトは終了し
これからは
・新たな天体探査
・「はやぶさ2」成果の学術価値促進・発展
を目的とした「はやぶさ2#」プロジェクトへ

• 正式な名称
  はやぶさ2拡張ミッション、Hayabusa2 extended mission
• 探査機名称
  小惑星探査機「はやぶさ2」、Asteroid Explorer “Hayabusa2”
• チームの名称
  はやぶさ2拡張ミッションチーム、Hayabusa2 extended mission team
• ミッションの愛称
  はやぶさ2#、Hayabusa2# (読み方:ハヤブサ・ツー・シャープ)
  半角文字で表記するときには#(番号記号、パウンド、ハッシュ)を使う。
  全角文字で表記する場合は♯(シャープ記号)でも#(番号記号)でもよい。
  #(SHARP)=Small Hazardous Asteroid Reconnaissance Probe
  (地球に衝突する可能性がある小さいが危険な小惑星を調査する探査機の意)

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