文化庁の京都移転、リモート対応が進まないので東京出張が増加へ
maia 曰く、文化庁の京都移転(全職員の7割)は5月15日から本格稼働となった(日経)。NHKの取材によれば、リモート対応があまり進まないと予想され、東京への出張が年間1400回と見込んで今年度の予算に約4300万円を盛りこんだ。
予想は事前のいくつかの実証試験からきている。2019年と2020年に職員が京都で勤務して行った検証では、国会議員への説明をリモートで対応できたケースは、計212回のうち8回だった。2022年2月の通常国会の会期中、2週間にわたって、京都に移転する全職員が品川の貸しオフィスで勤務した検証では、国会議員への説明や政党の会議への参加は計17回あったが、リモート対応できたケースは1回もなかった。
関連ストーリー:
ゼレンスキー大統領、オンライン国会演説を要望も制度・技術的に難問
2022年03月17日
文化庁、京都府に全面移転へ
2016年02月27日

