Windows 10/11、タスクバーの秒表示によるバッテリー駆動時間の差は2%程度という実験結果
オプションの更新プログラムとして 24 日にリリースされたWindows 11 ビルド 22621.1778 (KB5026446) にはタスクバーの時計に秒を表示するオプションが追加されている。このオプションには「電力消費が増加します」とのただし書きが表示されるが、実際にどの程度影響があるのか Neowin の Taras Buria 氏が実験している
(Neowin の記事)。テスト環境は Intel の第 11 世代 Core i3 プロセッサーと 16GB の RAM を搭載した HP Pavilion x360。まず、Windows 11 をクリーンインストールしたら 100% まで充電し、画面の輝度を最大に設定して機内モードを有効化。AC アダプターを取り外したらストップウォッチのみを実行して放置する。バッテリーが空になったら再び 100% まで充電して再起動し、秒表示を有効にして同じことを繰り返す。ここまでの手順を 3 回繰り返したらクリーンインストールする OS を Windows 10 に変えて同様に 3 回繰り返すといったものだ。
サンプルが少なく正確さはどの程度か不明だが、すべての回で 8 時間前後のバッテリー駆動時間が秒表示を有効にすると 8 ~ 10 分短くなっている。具体的には Windows 11 で 1.892% 短縮 (1.829% の間違いと思われる)、Windows 10 で 1.902% 短縮とのこと。他にもさまざまな要素がバッテリー駆動時間に影響するため、2% 程度の差に気付くことはないだろうと Buria 氏は述べているが、ストップウォッチの画面が表示されていることを考えると意外に大きな差ともいえる。スラドの皆さんはこれだけの差が出ると予想しただろうか。
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