トロント市長選挙に過去最多の102人が立候補、愛犬と二人三脚で出馬する候補者も
カナダの最大都市トロントで行われる市長選挙で、102人の候補者が立候補する異例の事態が生じているそうだ。その中には、犬の「代弁者」として愛犬と共に出馬する人や、18歳の高校生なども混ざっているらしい。注目されているのは、愛犬のモリーと一緒に立候補したトビー・ヒープス氏。彼は自らを「勝ち目のない候補」としつつも、犬や人に優しい社会を訴えている模様(ロイター)。また、地元の高校生であるメイヤー・ストラウス氏は、自分の名前が市長(mayor)と同じ発音であることを利用し、最年少候補として選挙に挑戦。市内でアライグマがゴミをあさる問題などに言及し、ジョークを交えた政策を掲げているという。
トロント市長を巡っては近年、不祥事が相次いだ。2022年のトロント市議会選挙では投票率が過去最低の約29%に落ち込んでおり、今回、102人もの候補者が乱立してことで、市長選挙への関心を高められるかどうかが注目されている。
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