ロードレース「ツール・ド・北海道」で選手が死亡事故。警備と関係者の主張に違い
9月8日に発生した「ツール・ド・北海道」自転車ロードレース中の死亡事故について、警備会社と関係者の主張が食い違っている。この事故では、中央大学の21歳の大学生が反対車線の車と正面衝突し亡くなっている(TBS NEWS DIG、cyclowired、NHK、STV)。事故現場はカーブの多い山間路で、自転車の走行車線は警察によって規制され、反対車線は大会側で警備・規制されていた。大会運営団体は自転車のはみ出しを禁止し、反対車線の車両通行も規制していたと説明している。通行規制は予定通りに実施され、事故は規制時間内に発生したことが判明しているそうたせ。
もっとも運営団体側は「通行規制のコース内で、車の合流、進入の可能性のある道路が、どこに、いくつあるのかは、こちらで全て網羅しているわけではなく、そうした可能性のある全ての地点に警備員がついていたわけではない」と述べている。
あるAnonymous Coward 曰く、
「ツール・ド・北海道」は1987年から開催されている国内最大級の自転車ロードレース。これまで37回開催されているが、死亡事故はこれが初めてだという。事故が起きた第1ステージでは旭川市から新得町までの174kmの公道を使用してレースが行われるが、長距離に渡るためコースの大半は片側車線のみの規制となっており、対向車線についてはお願いベースの規制で、そもそも看板なども少なくレースが行われていることも周知されているとは言えない状態だったという。
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