警察庁、令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等についてを発表
警察庁は21日、「令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」の報告書を発表した。この報告書は、サイバー脅威の指標、事例、警察の対策をまとめたもので、大きく分けて次の3項目で構成されている(サイバー空間をめぐる脅威の情勢等、令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について[PDF])。第1部では脅威の要点のほか、DDoS攻撃、クレジットカード不正利用、ランサムウェア被害などを、第2部では脅威の情勢ごとに指標や特徴を説明、第3部ではサイバー特別捜査隊の活動と検挙状況について取り上げている。特に最近ではDDoS攻撃やフィッシング被害、インターネットバンキングの不正送金被害が増加していることから、それに対する警察の対策なども紹介されている。具体的な被害データに関してはタレコミにあるような内容となっている。
takehora 曰く、
警察庁は、9月21日に「令和5年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」を発表した。
クレジットカード不正利用被害額
- 436.7億円(令和4年)
- 121.4億円(令和5年Q1)
インターネットバンキングに係る不正送金
- 2322件29億9600万円(令和5年Q1)
脆弱性探索行為
- 8219.0件/1日1IPあたり
- 海外が大部分を占める
ランサムウェア被害
- 103件(令和5年上半期)
フィッシング報告件数
- 530,804件(令和5年上半期)
サイバー事案の検挙件数
- 1181件(令和5年上半期)
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