パレスチナ武装勢力がイスラエルに大規模攻撃、イスラエルは戦争状態に移行
あるAnonymous Coward 曰く、中東のイスラエルで7日、ガザ地区などからパレスチナ武装勢力が大規模な奇襲攻撃を敢行、ロケット弾攻撃に加え、検問所などを破壊した他、軍人に加え民間人多数を無差別に虐殺する事態となっている(NHK, ロイター, BBC, 航空万能論GF)。
この攻撃はガザ地区を支配するハマスが中心になって行ったとみられており、3時間で5000発とも言われるロケット弾がイスラエル各地に撃ち込まれた他、武装勢力がモーターグライダーなどで多数領内に侵入。戦車の破壊や装甲車の鹵獲に、検問所や分離壁を破壊した。加えて遭遇した民間人を無差別に射殺したり、民家に押し入って虐殺も働いたとみられている。特に被害が酷かったのは、ガザ地区との国境付近で行われていた平和音楽祭と伝えられるライブ会場で、会場に着陸した戦闘員は参加者を無差別に銃撃。ここだけで死者は外国人も含む250人以上に上るとみられており、100名以上が人質としてガザ地区に連れ去られた模様である。ハマスの戦闘員は自身の戦果を誇らしげにSNSにアップしており、血まみれの民家での記念写真や、殺された女性が裸に引き剝かれトラックの荷台に乗せられ唾を吐きかけられる動画なども公開されている。
イスラエル政府は直ちに予備役の招集を開始。第4次中東戦争以来となる戦争状態を宣言して、ガザ地区への攻撃を開始した。一方でハマスへの攻撃を受け、レバノン南部を支配するヒズボラもイスラエルへの攻撃を開始した。近年はアラブ諸国とイスラエルの和解も進み、アラブ側からもハマスに闘争路線の放棄を求める声も上がっていたが、戦果の再燃は避けられないだろう。
一方のイスラム組織「ハマス」は9日、ガザへの空爆を実施した場合、その報復として拉致した人質を事前通告なしに処刑する用意があるとの声明を出した。「ハマス」の報道官は9日、「この時間より、ガザ地区への新たな空爆があった場合、事前通告なしに人質を処刑する」としている。現在、人質になった人の数は、100人を超えているとみられていて、なかには数十人のアメリカ人やイギリス人、ドイツ人、タイ人などの外国人が含まれているとされている(AFPBB News、テレ朝NEWS)。
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