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Microsoft、Windows 10 にもCopilotのプレビュー版を提供開始

headless 曰く、

Microsoft は 11 月 30 日、Windows 10 バージョン 22H2 への Windows 向け Copilot プレビュー版のロールアウトを開始した (Microsoft サポートの記事Windows メッセージ センターKB5032278)。

現時点で対象となるのは Copilot の要件を満たす Home / Pro (非マネージド) エディション。Pro (マネージド) / Enterprise / Education エディションは今後のロールアウト開始が計画されている。

Copilot の要件としては RAM 4GB 以上、+720p 解像度をサポートするディスプレイアダプターとなっている。アプリケーションの互換性に関する問題などが発生している場合はセーフガードホールドの対象となり、解決するまで Copilot が提供されない可能性もある。

Copilot プレビュー版をなるべく早く入手するには、「設定」の「更新とセキュリティ > Windows Update」で「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオンにして更新プログラムの確認を実行すればいい。

リリースは今後数か月をかけ、制御された機能ロールアウト (CFR) を利用した段階的なものになるとのこと。Copilot プレビュー版を含む更新プログラムは KB5032278 だが、この更新プログラムをインストールしてもすぐには利用可能とならない可能性もある。

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MicrosoftにはBSoDだけでなく「USB Cart of Death」もあった

headless 曰く、

Microsoft といえば Blue Screen of Death (BSoD) で有名だが、「USB Cart of Death」というものもあったそうだ (Windows Central の記事The Register の記事動画)。

レイモンド・チェン氏が YouTube チャンネル Dave's Garage による 2 時間超のインタビューの中で語ったところによると、USB Cart of Death は初期の USB サポートコードをテストするためのもので、手に入る限りの USB デバイスを積んだメールカートだったという。当時接続可能な最大数だった 64 デバイスを USB ハブで 3 段のデイジーチェーン接続にしてあり、1 つの USB コネクターですべてのデバイスを接続できるようになっていたそうだ。

カートには USB 接続のハンドルコントローラーが装着してあり、社内をドライブして次々にテストマシンへ接続していった。その結果の多くは BSoD となり、人が死ぬことはなかったが、多くのビルドが死んでいったとのこと。

YouTube チャンネルのホストで引退した Microsoft のソフトウェアエンジニア、デビッド・プラマー氏は USB といえばビル・G (ゲイツ氏) の目の前でクリス・カポセラ氏が引き起こした BSoD を思い出すと述べたが、それはごく初期の USB Cart of Death だったとのことだ。

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Windows 11 23H2、インストールメディアを使用したインストール時にナレーターが機能しない

先週からメディア作成ツールによるインストールメディア作成も可能になったWindows 11 バージョン 23H2 だが、物理メディアや ISO を使用したインストールの実行中にはナレーターが起動できない可能性があるそうだ (Windows 11、バージョン 23H2 の既知の問題と通知Neowin の記事BetaNews の記事Ghacks の記事)。

ナレーターはインストールプロセスが始まった時点でキーボードコマンドによる初期化が可能となっているが、応答しない状態で起動してしまう可能性があるという。インストール完了後はナレーターの動作に問題なく、Windows Update を使用して実行中の Windows 10/11 をアップグレードする場合には影響しないとのことだ。

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セキュリティリサーチャー、Windows Hello指紋認証の突破に成功

headless 曰く、

Blackwing Intelligence が Windows Hello 指紋認証を用いるノート PC の指紋センサーを調査し、指紋認証の突破に成功したそうだ (Blackwing Intelligence のブログ記事The Verge の記事Ghacks の記事Bleeping Computer の記事)。

Windows Hello 指紋認証ではチップ上に指紋データを確認して認証を行う Match on Chip (MoC) と呼ばれる指紋センサーを用いる。MoC では指紋データがホストに送られることはなく、バイオメトリック情報の盗難を懸念する必要もない。MoC 自体にはセンサーのなりすましを識別する機能が搭載されていないが、指紋センサーのセキュリティを確実にする Secure Device Connection Protocol (SDCP) も用意されている。

Blackwing Intelligence は Microsoft Offensive Research and Security Engineering (MORSE) の依頼を受け、Dell Inspiron 15 と Lenovo ThinkPad T14、Microsoft Surface Pro 8 (指紋センサー搭載タイプカバー) を調査。3 機種はそれぞれ指紋センサーも実装も異なるが、最終的にはなりすましの指紋センサーで認証を突破できたという。なお、SDCP が完全にサポートされ、有効になっていたのは Inspiron 15 のみ。ThinkPad T14 と Surface Pro 8 では SDCP が使用できなかったとのことだ。

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Win11にアップグレードできないPC、Win10サポート終了時に1000万台近く国内に残存か

ITmediaの記事によると、日本国内にはWindows 11にアップグレードできないPCが約2000万台存在しているという。Windows 10のサポート終了が2025年10月に迫っていることから、約1000万台はWindows 10のままのPCが残る見込み(ITmedia)。

同社の執行役員常務である竹内洋平さんによると、国内のPC年間販売台数は約500万台であることから、サポート終了時に1000万台の非Windows 11なWindows PCが国内に残ることになると予想しているとのこと。MicrosoftではWindows 11の普及に向け、OEMメーカーとともにWindows 11プリインストールPCへの買い替えをより促したい考え。また、大企業ではサポート終了に対する十分な周知が行われている一方、中小企業ではWindows 10サポート終了の認知度が低いことから、認知を高める必要があるとしている。

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Microsoft、「Windows アプリ」を公開

headless 曰く、

Microsoft は 15 日、「Windows アプリ」のプレビュー版を公開した (アプリの概要利用方法The Verge の記事Neowin の記事)。

Windows アプリは Azure Virtual Desktop や Windows 365、Microsoft Dev Box、リモートデスクトップサービス、リモート PC への安全な接続を可能とするアプリで、Windows および macOS、iOS/iPadOS、ウェブブラウザーから利用可能だ。ただし、リモートデスクトップサービスおよびリモート PC への接続が可能なのは macOS 版および iOS/iPadOS 版のみであり、現在のところ Microsoft はこれらの接続をサポートしていないとのこと。

Windows 版は Microsoft Store から入手可能で、macOS 版および iOS/iPadOS 版は TestFlight を通じて提供される。ウェブブラウザー版は HTML5 対応ブラウザーで利用可能だが、Microsoft がサポートするのはデスクトップ版の Microsoft Edge/Google Chrome/Apple Safari/Mozilla Firefox となっている。

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Windows標準の「ヒント」アプリ、将来のリリースで削除へ

headless 曰く、

Microsoft が Windows クライアントの非推奨の機能を更新し、「ヒント」アプリを追加した (Windows Central の記事BetaNews の記事)。

ヒントアプリには役立ちそうな情報も掲載されているが、実際に注目される機会は少ないとみられる。以前注目された解説に Windowsらしくないスクリーンショットが含まれる問題は解消しているようだ。

Microsoft によれば、ヒントアプリは Windows の今後のリリースで削除を予定しており、削除までは Windows の新機能に関する情報でアプリを更新し続けるとのこと。代替アプリへの言及はないが、Windows Central の記事では Windows 11 には「問い合わせ」アプリが存在することを指摘している。

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Windows 11 Insider Previewが.7zと.tarの圧縮に対応

Microsoftは8日、Windows 11 Insider Previewの新しいビルド25992をCanaryチャネルに提供開始した。このビルドでは、従来からのzip形式に加え、7z(7-Zip)形式での圧縮およびtar形式でのアーカイブ作成が新たに可能となった。従来は展開のみが可能だった。また、大きなzipファイルの展開パフォーマンスも大幅に改善されているとしている(Windows Insider Blog PC Watch)。

あるAnonymous Coward 曰く、

今後Macとファイルを受け渡しするときは.7zにすれば文字化けに悩まされることはなくなりそうである。.tarは非圧縮の.tarアーカイブを作成できるだけという微妙な機能である。だから圧縮というのはおかしい気がするが「圧縮先...」というコンテキストメニューのサブメニューになっているから仕方ない。なお.zip圧縮は相変わらずUTF-8非対応。

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Windows Server 2012/R2 拡張セキュリティ更新プログラム、提供開始

Microsoft は 9 日、Windows Server 2012/R2 ファミリーで拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) が利用可能になったと改めて発表した (Windows IT Pro Blog の記事BetaNews の記事BleepingComputer の記事)。

Windows Server 2012/R2 の延長サポートは 10 月 10 日に終了しているが、ESU の提供計画は以前から示されており、10 月 10 日から購入可能になっていた (Windows Server 2012 のライフサイクル)。ESU は 1 年単位で 3 年間提供され、1 年目からの連続購入が必要だ。これにより、最長で 2026 年 10 月 13 日まで重要なセキュリティ更新プログラムを受け取ることが可能となる。既に Windows Server 2012/R2 を Azure へ移行している場合、ESU は無料で自動的に適用される。なお、いずれの場合も 8 月 8 日以降のサービス スタック更新プログラムの適用が必要だ。スラドの皆さんの管理下に Windows Server 2012/R2 はどれぐらいあるだろうか。

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OneDrive、終了する理由を選択しなければ終了できなくなる

headless 曰く、

最新バージョンの OneDrive アプリではメニューから終了を選択したときに表示される確認ダイアログに終了理由のオプションが追加されており、いずれか一つを選択しなければ終了できないようになっている (Neowin の記事)。

以下 7 種類の終了理由が追加されているのは OneDrive ビルド 23.214.1015.0001 以降。いずれかを選ぶまで「OneDrive を終了」ボタンはグレイアウトした状態となり、クリックすることができない。

  • OneDrive を常に実行する必要はない
  • OneDrive が何かわからない
  • OneDrive を使用しない
  • OneDrive の問題を解決しようとしている
  • コンピューターの速度を向上させようとしている
  • 通知が多すぎる
  • その他

Microsoft も OneDrive の通知が多すぎるのは認識しているようだが、Windows 11 のエクスプローラーでは個人用フォルダーを表示すると「バックアップの開始」ボタンが点滅するなど、OneDrive が宣伝される場面は多い。先日は Microsoft Edge が Google Chrome ダウンロード時に表示するアンケートも話題になったが、ユーザーの回答は有効に使われるだろうか。

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Windows 12のCopilot推奨HW環境、既存ノートPCでの利用は困難か

Windows 12にはCoPilotというAIアシスタント機能が導入される予定だ。CoPilotは高度なAI機能を備えている反面、動作には45~50 TOPsという高いAI対応のハードウェア性能が要求されるのだという。このことから既存のノートPCはCoPilotの要求を満たすことが難しく、Windows 11のプレビュー版に使われているCoPilotでは、動作がもたついており、十分に活用できる状況ではないという(Gaz:Log)。

元記事によると、MicrosoftはこのCoPilotの機能拡張や動作速度を向上させるべく、推奨ハードウェア要件をOEMメーカーに伝達したという。GPUやAIエンジンを活用することも検討されているが、CoPilotを動作させるには45 TOPsの性能要件を満たすPCが必要とされており、次期WindowsであるWindows 12にはこの「45 TOPs」要件が導入される可能性が高いとしている。

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WebDAVなどネットワーク関連3機能、Windowsクライアントの非推奨の機能に

headless 曰く、

Windows クライアントの非推奨の機能として、3 つの機能が11月に入って追加されている (Microsoft Learn の記事Neowin の記事)。

非推奨になったのは以下の通り。

  • Computer Browser
  • Webclient (WebDAV) Service
  • Remote Mailslots

いずれもネットワーク関連機能で、WebClient サービスは現在のところデフォルトで無効にはなっていないが、Computer Browser サービスは「Windows の機能」で「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」を有効にしたことのない環境には存在しないようだ。Remote Mailslots は MS-DOS で最初に導入された古く、単純で、信頼性の低い非セキュアなプロセス間通信方法だという。Canary チャネルの Windows 11 Insider Preview では 3 月のビルド25314で無効化されている。

非推奨となってもすぐに使用できなくなるわけではないが、積極的に開発が行われることはなく、将来的に削除される可能性がある。スラドの皆さんはこれらの機能を使用しているだろうか。

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Windows 11のメディア作成ツール、使ってる?

Microsoft は Windows 11 2023 Update (バージョン 23H2) を 10 月 31 日から提供開始したが、ダウンロードページから入手可能なメディア作成ツールを使用して作成したインストールメディアはバージョン 22H2 のままになっている (Neowin の記事 [1][2])。

Microsoft によれば、現在パッケージサイズの最適化を行っており、11 月 15 日のリリースを計画しているという。ただし、Windows 11 は Windows 10 とは異なり、特に面倒な操作をしなくてもダウンロードページでインストールメディアの ISO イメージがダウンロードできる。個人的にはこの現象を確かめるためメディア作成ツールを久しぶりに使用したのだが、スラドの皆さんは Windows 11 のメディア作成ツールを使用しているだろうか。

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Windows 11 Insider Preview、Wi-Fi設定のQRコードによる共有が可能に

headless 曰く、

Microsoft が 18 日に提供開始した Windows 11 Insider Preview ビルド 25977 では、Wi-Fi ネットワーク設定の QR コードによる共有が可能になった (Windows Insider Blog の記事)。

Windows 11 バージョン 22H2 では 9 月の Windows 構成の更新により、「設定 > ネットワークとインターネット > Wi-Fi」でWi-Fi接続を開いて「Wi-Fi ネットワーク パスワード」の「表示」をクリックすれば Wi-Fi パスワードを表示可能になっている。本ビルドではパスワードとともに QR コードが表示され、スマートフォンなどでスキャンするだけでWi-Fiネットワークに接続できる。QR コードはモバイルホットスポットの設定画面にも表示されるので、容易にモバイルホットスポットに接続可能となる。

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Microsoft、Windows 11でNTLM認証を廃止する計画

headless 曰く、

Microsoft が Windows 11 で NTLM (NT LAN Manager) 認証を廃止する計画を示している (Windows IT Pro Blog の記事Bleeping Computer の記事)。

Windows では 2000 年から Kerberos がデフォルトの認証プロトコルとなっているが、NTLM へのフォールバックが必要になる場面もある。このような場面に対応するため、Windows 11 では Kerberos に重要な機能が追加されているという。追加された重要な機能はクライアントがより多様なネットワークトポロジーで Kerberos 認証を利用できるようにする IAKerb (Initial and pass through Authentication using Kerberos)と、ローカルアカウントで Kerberos をサポートする Local KDC (Key Distribution Center) の2つだ。また、NTLM にも管理者が容易に使用状況を把握したり、ブロックしたりできるようにするための機能追加が進められているとのこと。

このようにして Microsoft は段階的に NTLM の依存関係を減らしていき、最終的には Windows 11 で NTLM を無効化する計画だ。ただし、無効化時期については示されておらず、安全に無効化できるようになるのを待つことになる。NTLM の使用削減に向けて IT プロフェッショナルが準備すべきこととして、NTLM の使用状況と無効化の妨げになるアプリケーションを把握すること、アプリケーション開発者は NTLM の使用がハードコードされている部分がないか調べて修正を行うこと、日本時間 10 月 25 日 0 時開始のウェビナー「The Evolution of Windows Authentication」に登録すること、Kerberos の今後の機能改善に注目すること、が挙げられている。

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Microsoft製品の月例更新、20周年を迎える

Microsoft が毎月第 2 火曜日 (日本では水曜日) に製品の更新プログラムを提供する、いわゆる「Patch Tuesday」が今月で 20 周年を迎えたそうだ (The Register の記事2018 年の Windows IT Pro Blog の記事2013 年の GeekWire の記事)。

Patch Tuesday 以前の Microsoft は更新プログラムを「ship-when-ready」方式で準備ができ次第随時提供していたが、作業のタイミングが予測できないため IT プロフェッショナルの負担が大きいほか、更新プログラム適用による再起動が月に複数回必要となる可能性があるため、ユーザーの負担にもなっていた。

Patch Tuesday が導入されたのは 2003 年 10 月。以降は更新プログラムが決まったタイミングで月 1 回提供されるようになり、負担が大幅に軽減されたとのこと。

更新プログラムの提供開始タイミングとしては太平洋時間の第 2 月曜日午前 10 時が選択されている。その理由として Microsoft では、前の週から残っている仕事を先に片づけられるようにするため月曜日を避け、その週のうちに更新プログラムのテストとデプロイの時間を十分とれるようにするため火曜日を選んだと説明している。

Windows 10ではホームユーザーへの月例更新が廃止され、更新プログラムは随時配布になどという話もあったが、結局廃止はされなかったようだ。スラドの皆さんは月例更新で助かったこと、困ったことがあっただろうか。

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Windows 11のインプレースアップグレード時にシステム要件チェックをバイパスするコマンドラインスイッチ

スラドでは先日のストーリーコメントで話題になっているが、Windows 11 をインプレースアップグレードする際に TPM とセキュアブートの要件チェックをバイパス可能となるコマンドラインスイッチが 1 年以上前に発見されていたそうだ (Neowin の記事)。

コマンドラインスイッチは「/product server」というもので、Windows 11 インストールファイルのルートにある「setup.exe」で使用可能だ。「sources」フォルダー内の「setup.exe」では不明なコマンドラインオプションとなり、使用できなかった。WinPE 環境ではルートの「setup.exe」でもコマンドラインオプションが認識されなくなるため、インストールメディアから起動してインストールする場合には使用できないようだ。

このコマンドラインスイッチを指定すると「Windows Server セットアップ」という画面が表示されるが、Windows 11 のインストールファイルに Windows Server は含まれていない。「インストール準備完了」画面では現在実行中の Windows と一致するエディションの Windows 11 エディションが示され、実際にこのエディションがインストールされることになる。

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Windows 11 Insider Previewのシステム要件チェック厳格化、一部ファイルの置き換えで迂回可能

headless 曰く、

Microsoft が 5 日に Canary チャネルで公開した Windows 11 Insider Preview ビルド 25967 ではアップグレード時のシステム要件チェックが厳格化されているようだ。

これまでは「C:\$WINDOWS.~BT\Sources」の「AppraiserRes.dll」をダミーファイルに置き換えることでTPM要件やセキュアブート要件を満たさないPCでもインストールできていたが、この方法が使えなくなったとの報告が相次いでいる。手元の実験用 PC でも互換性エラーが表示されるようになった。10 日にはビルド 25967.1010 (KB5032106) の提供も始まっているが、これはサービシングパイプラインのテストをするための更新であり、特に状況は変わらないようだ。

その後いろいろ試してみたところ、「C:\$WINDOWS.~BT\Sources」で「AppraiserRes.dll」の置き換えに加え、「setupcompat.dll」を古いビルドのファイルに置き換えることで要件チェックを迂回してインストール可能になった。

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Microsoftが「VBScript」をDeprecatedに、将来のWindowsでは削除される

Microsoftは10日、WindowsクライアントOSで「VBScript」を非推奨とし、将来のWindowsリリースで削除する方針を発表した。具体的な削除時期については記載はなく、どのバージョンでいつからおこなわれるかは不明(Microsoft Learn窓の杜)。

「VBScript」はWindowsに標準搭載されているスクリプト言語で、文法は「Visual Basic」に類似している。かつてはWebサーバーやクライアントサイドのスクリプトとして利用されてきた。今でもバッチファイルの代わりとして利用されている。ソースコードファイルの拡張子は「.vbs」。Microsoftによれば、「VBScript」は将来のWindowsリリースで削除される予定だが、当面はオンデマンド機能としてプリインストールされ、必要に応じて有効化できるようになるとしている。「VBScript」を現在利用している場合は、この猶予期間中に他のソリューションへの移行を検討することが求められる。

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Windows 7/8のキーを使った10/11のアクティベートが不可能に

Microsoftは20日、Windows 7および8のライセンスキーを使用してWindows 10および11をアクティベートすることを不可能にしたと発表した。同社は2015年7月にWindows 10をリリースする際、Windows 7および8(8.1)ユーザー向けに無償アップグレードプログラムを提供してきた。このプログラムは期間限定となっており、2016年7月29日に提供が終了したが、実際にはその後も一部のユーザーが無償でアップグレードできる状態が続いており、Windows 7などのライセンスキーを使用してアクティベートすることも可能だった(Microsoft発表PC Watch)。

しかし、今回のWindows 7および8のアクティベート停止により、このアップグレードパスは完全に終了した。ただし、Windows 10から11へのアップグレードに関しては引き続き無償で提供されている。

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