医薬品の臨床試験で被験者同士がSNSで繋がって情報共有する事例が発生、臨床試験の信頼性に影響

Anonymous Coward曰く、
TwitterやFacebookといったSNSの登場によって、臨床試験の信頼性が下がりつつあるという(GIGAZINE)。
こういった臨床試験では正確性を担保するために、条件が異なる複数のグループを設定することが一般的だ。たとえば一般的な例としては、実際には効果のない偽薬を投与したグループと、本物の薬を投与したグループとで結果を比較する、といったことが行われる。これによって偽薬効果や観察者効果による影響を抑えることができるとされるが、最近では被験者がSNSで他のグループと情報交換して情報や結果を交換するといった事態が発生しており、これによって臨床試験の信頼性が失われる事態になっているという。
最近では同じ症状の患者との繋がりを作る「PatiensLikeMe」といったSNSも登場しており、こういったSNS経由で被験者らが繋がることもあるようだ。
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