リーディングビュー

パキスタン国際航空、免許の正当性が疑われるパイロット150人の乗務を停止

パキスタン国際航空(PIA)は25日、免許の正当性が疑われるパイロットの乗務を停止すると発表した(PIAのツイート[1][2]Associated Press Newsの記事Aviation International Newsの記事)。

この発表は97人が死亡した5月22日のPIA8303便墜落事故について、航空事故調査委員会(AIIB)の暫定報告書(PDF)が公表されたことを受けたものだ。報告書では8303便の機長と副操縦士に適切な資格と経験があったとしつつ、乗務員の記録や書類の精査が必要だと記載しており、航空相は発表の際にパキスタンのパイロット860人のうち262人は偽の免許証を持っていると述べたそうだ。

PIAによれば、免許証自体は当局が発行したものであり、当局の記録上は正当なものだが、取得にあたって何らかの問題があって調査が行われることになったという。APの記事ではPIAが発表した内容として、乗務停止になるパイロットは150人で、免許を替え玉受験で取得した疑いがあると説明している。

すべて読む | セキュリティセクション | 犯罪 | セキュリティ | 交通 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
ボーイング、737 MAXの生産を再開 2020年05月30日
羽田新ルートの「通常よりも急角度」という降下角度に対し懸念の声 2020年02月13日
Google Play、偽IDカードなどの生成アプリを禁止 2018年04月15日
パキスタン最高裁、シャリフ首相には国会議員に必要な誠実さがないと判断 2017年07月30日
Microsoftのフォント「Calibri」が文書偽造の証拠に 2017年07月15日
パキスタン航空、厄除けのためヤギを生け贄に捧げる 2016年12月27日
合成写真で大学入試を替え玉受験、匿名の投書で発覚 2010年05月11日

  •  
❌