黒人男性暴行死事件を受け、ニューヨーク市警察の予算10億ドルを削減へ
あるAnonymous Coward 曰く、ニューヨーク市警の予算が10億ドル(約1080億円)削減されるそうだ。例年は約60億ドルが計上されてきたが50億ドル前後になる(TBS、NHK、読売新聞)。
ニューヨーク市警は職員数およそ3万6000人で、FBIよりも多い全米最大の警察組織。5月の白人警察官による黒人男性暴行死事件を受けて、警察の改革などを求める声があった。市庁舎周辺でモ隊が「警察の予算を打ち切れ」などの抗議活動が続いていたという。
ニューヨーク市長は、削減した予算を教育や社会保障に充てるとしている。しかし、ニューヨーク市内では銃犯罪が増加しているそうで、銃犯罪が前年より約4割も増加。6月19~27日だけで83件の銃撃事件が発生、死傷者は計112人に上るなど急増しているとのこと。死刑の予算の削減がさらにNYの治安を悪化させる可能性もある。
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