蝗害の元となるバッタの群れを追うバッタハンターという職業。国連のお仕事
アフリカでもサバクトビバッタの繁殖で蝗害が広がっているが、その蝗害を追跡するために「バッタハンター」なる職業があるそうだ。この職業はバッタたちを追跡、駆除しやすい幼虫の段階で発見することを目的にしているようだ。またバッタハンターは、スマートフォンと専用に開発されたアプリを組み合わせ、バッタの様子を写真や動画で記録。バッタの群れの位置や規模や状況などのデータを拠点に送る役割を持つ。
送られたデータは共有され、テクニカルチームによって、国際的なモニタリングやバッタの進路予測などに使用される。予想された進路はその先にある国などへの警告に使われるほか、バッタの増殖を防ぐための農薬を飛行機を使うか、手動で散布するかといった散布計画の判断などにも使用されるとしている。
バッタハンターは国連食糧農業機関(FAO)や地域の政府によって教育され、バッタの探し方や、専用アプリであるeLocustの使用方法などが訓練されるそうだ(FAO、テレ東NEWS)。
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