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Chromeのバージョン85で実装予定のメモリ使用量削減、性能低下などの問題から延期に

Google Chromeのバージョン85で実装予定だったメモリ使用量の削減が延期になったそうだ。この機能は6月17日に発表されていたもので、Windows 10 May 2020 Updateで実装された「セグメントヒープ」を活用して、Chromeのメモリ使用量を減らす計画だった(PCWatchマイナビ)。

セグメントヒープは効率よくメモリを管理する機能。すでにChromiumをベースのMicrosoft Edgeでは、このセグメントヒープを利用して最大27%ほどメモリ使用量を減らすことに成功している。このためGoogle Chromeにも簡単に応用できるとみられていた。

しかし、Google Chromeでは、CPUの負荷の増加による消費電力のアップやベンチマーク性能が低下することが判明したため、バージョン85でのセグメントヒープ活用によるメモリ使用量削減についてはとりあえず延期されることになった模様。

あるAnonymous Coward 曰く、

Chromeへのセグメントヒープの導入が延期された模様。タレコミ子的には、逆にChromium Edgeはどうやって導入しているのか気になります…。(単純に、Edge側はCPU負荷よりメモリ使用量削減を優先しているとかだったり…?)

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