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秋田県の沿岸部で気象庁のレーダーが大雨の誤観測。原因は風力発電の風車を雨雲と誤認したためか

秋田県沿岸部で気象レーダーが、晴天なのに強い雨が降っていると感知する誤作動が発生していたそうだ。誤作動となった原因は風力発電の風車ではないかと推定されている(河北新報)。

新潟市内にある気象レーダーは8月4日、12時から14時半のあいだに最大28ミリの降水を計測した。にも関わらず、アメダスや気象衛星からは降水や雨雲は測定されていなかったという。気象レーダーは、電波が跳ね返る時間や強さから降雨量などを測定するが、今回は大気中で電波が屈折して、地上で動く風車を雨雲と誤認した可能性があるという。今回の件に関しては、関係者からも「防災上問題がある」と指摘する声も上がっているそうだ。

なお、河北新報の過去記事によれば、原因となった風力発電の風車は秋田市側に17基、潟上市側に22基が存在している模様。この風車が原因でテレビ受信障害が起きるというトラブルが起きているそうだ。同じ記事によると、秋田県には250基もの風力発電用の風車が存在しているとのこと(河北新報その2)。

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