モーリシャス座礁事故、航路設定誤りからWhatsAppを利用するために島に近づいたなど情報が錯綜中
ロイターによると、モーリシャス沖で貨物船が座礁、大量に重油が流出した事件で、モーリシャスの警察当局は18日に船長と副船長を逮捕した。当局者は設定された航路に誤りがあったとし、航行システムがミスを警告したが無視したのではないかと話しているそうだ。また座礁しても遭難信号を発信しなかった。また沿岸警備隊からの呼びかけにも応じなかったとしている(ロイター)。この逮捕にあわせて船主の長鋪汽船も18日に声明を出している。この声明によると船内で誕生パーティーを開いていたのは事実だが、いつ開いていたかは分からないとしている。先の座礁の原因がWi−Fiだという報道に対しては、電波を受信するのに島に接近する必要はないというものだった。
しかし22日の朝日新聞の報道によると、現地警察の調査で船員たちは、島に近づいたのはインターネット接続をしてメッセンジャーアプリであるWhatsAppを利用するためだったと供述しているという。この記事によれば、沿岸警備隊が貨物船が浅瀬に近づくのを検知、2時間で少なくとも8回ほど連絡を試みたが、貨物船から応答がなかったとしているという内容はロイターの記事とも一致している(朝日新聞)。
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