雑草の進化は意外と早い
taiyaki32lp64 曰く、代表的な雑草であるメヒシバ。都会と農地では姿が異なるが、東京大学によると遺伝的に分化しているとのこと(日本の研究.com)。
都会のメヒシバは地に這うような形に育ち、農地では上へ背を伸ばす形に育つ。
これらは、貧弱な土壌に少ない競争相手という都会と、豊かな土壌に多くの競争相手という農地で、それぞれ有利に働くとのこと。農地のメヒシバはロータリーによる防除にも強い。
東京大学の研究では、この違いが遺伝的なものであることを示した。
局所的な環境変化に対して、植物は意外と早く適応するらしい。
アスファルトに咲く花などと言うと打たれ強いイメージを抱く向きも多いと思うが、少なくともメヒシバの場合は、田舎っ子の方が他の植物とのガチ勝負や理不尽な暴力に対してタフに生き残れる模様。
すべて読む
| idleセクション
| サイエンス
| idle
|
関連ストーリー:
アイガモ農法の課題解決を目指すアイガモロボ
2019年06月11日
大麻合法化の流れを受けて大麻育成機器への投資が進む
2019年04月11日
作物と草を選別して除草できる「ホウキング」
2018年04月04日
雑草だけをカットするロボット草刈機が開発される
2017年06月19日