リーディングビュー

運転免許証とマイナカード統合への工程表が見えてきた。まずは22年度の免許管理システムの一元化から

以前から運転免許証とマイナンバーカードの一体化案は出ていたが、菅義偉政権は、完全に一体化する方向で進めているようだ。報道によれば、現在は47都道府県の警察当局が個別に運用している管理システムを一元化し、2022年度から25年度にかけて共通のクラウドシステムに移行するという(TBS NEWS日経新聞)。

その次の段階でマイナンバーカードと運転免許証のシステムを連携させる。実際に免許証とマイナンバーカードの一体化が図られるのは26年頃ではないかとみられている。一元化することによりコスト削減ができ、運転免許証の発行・更新を全国で行えるようになるとしている。

また運転免許証の保有者は全国で8000万人以上いることから、マイナンバーカードと統合すれば、普及率が2割しかないマイナカードの普及率が広がるという皮算用もあるようだ。16日にはこの件で平井卓也デジタル改革相と河野太郎規制改革相、小此木八郎国家公安委員長が会談を行い、スケジュールを詰めていくものとみられる。

すべて読む | 日本 | 政府 | 交通 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
警察庁、優良運転者の運転免許証更新時の講習をオンライン化の検討 2020年09月29日
自動車合宿免許にGoToトラベルが使えるということで話題に 2020年09月28日
道路の路面に書かれたダイヤマーク、意味を知らない人が6割以上 2020年08月11日
スマホで運転免許証実現ための国際規格案が審議開始。日本から提案 2020年07月10日
政府、マイナンバーカードを免許証として使えるように制度変更へ 2020年06月25日

  •  
❌