Twitterで「いいね」を押したことで中傷ツイートを拡散した責任問う裁判が開始
東京地裁で10月21日、Twitterの「いいね」を押したことで、誹謗中傷が拡散したことが名誉毀損に当たるかを問う裁判の第1回口頭弁論が行われた(ハフポスト、NHK、Business Insider Japan)。原告側の主張によると、フリージャーナリストの伊藤詩織さんを中傷するツイートに、自民党の杉田水脈議員がTwitterで「いいね」を押したことで、議員の当時10万人ほどいたフォロワーに拡散されたのだという。伊藤さんはこのことが名誉毀損に当たると主張、約220万円の損害賠償を求めているとしている。今回の裁判では杉田議員は出廷せず請求棄却を求めたと報じられている。
具体的には伊藤さんを誹謗する「枕営業の失敗」「日本を貶めている」といった13件の投稿に杉田議員が「いいね」を押したとしている(関連記事)。過去の判決で「リツイート」したことによる名誉毀損が認められたことがあるが、今回は「いいね」を押すことによる意思表示が法的責任を問えるかが焦点になる模様。
あるAnonymous Coward 曰く、
ジャーナリスト伊藤詩織さんvs杉田水脈衆院議員の裁判が始まった。
Twitterで伊藤さんを誹謗中傷した投稿に「いいね」を押したことが誹謗中傷の拡大に当たるかどうかが争点。
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