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学童向け鉛筆出荷金額の構成比、ここ20年でHBやBから2B・4B・6Bの濃い物へシフト

トンボ鉛筆は2B、4B、6Bの濃い鉛筆で書いても、消しゴムで消しやすいよう芯の部分を工夫した「ippo!(イッポ)きれいに消えるかきかたえんぴつ」を発表した。同社の発表によれば、現代の子どもたちは2Bなどの濃い鉛筆を利用して学習することが多いという(トンボ鉛筆)。

その比率は年々増えており、同社の児童の消費傾向/学童向け鉛筆出荷金額の構成比によれば、2Bの鉛筆の比率は2000年は50%だったのに対し、2010年には57%に、2019年は71%にまで増えているという。次点でBの利用者が多いがこちらは2Bに押されて減っている。2000年は36%、2010年は31%、2019年は15%という比率となっている。

こうした背景から、消す能力を消しゴムだけに依存せず、消しゴムにしっかり吸着する特殊成分を配合し、鉛筆芯側を工夫することで、書いたり消したりをしやすくしたとしている。これにより、従来の「かきかたえんぴつ」に比べ2Bでは5%、4Bでは10%、6Bでは15%ほどippo!きれいに消えるかきかたえんぴつのほうが消字率が高まったとしている。

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