豪競争・消費者委員会、GoogleのFitbit買収計画の承認を先送り
headless 曰く、オーストラリアの競争・消費者委員会(ACCC)は22日、GoogleがFitbit買収にあたって市場独占などの懸念を払しょくするために提案した長期的な計画が不十分だとして承認せず、調査を継続すると発表した(メディアリリース、 The Registerの記事、 Softpediaの記事)。
ACCCの懸念する点としては、ウェアラブル市場でAppleを除くFitbitのライバルはGoogleのOSとサービスに依存していることから、買収によりGoogleがライバルに不利な扱いをする可能性や、より多くのユーザーデータをGoogleが手にして広告に使用する可能性などだ。
Googleの提案はこのような懸念を払しょくするためのものであり、欧州委員会は同様の提案を先日受け入れている。しかし、ACCCでは約束が守られていることを効果的に監視できるかどうかといった点で満足しておらず、引き続き調査を行って2021年3月25日に決定を下す予定とのことだ。
すべて読む
| ITセクション
| ビジネス
| オーストラリア
| ハードウェア
| Google
|
関連ストーリー:
欧州委員会、GoogleによるFitbitの買収を承認
2020年12月19日
Pebbleスマートウォッチ延命プロジェクト、ソフトウェア開発者への資金援助プログラム「Rebble Grants」を発表
2020年09月10日
ウェアラブル端末で新型コロナの初期症状を検知する研究。スタンフォード大学
2020年07月31日
Google、ウェアラブル大手Fitbit買収へ
2019年11月02日
フィットネストラッカーの「ヒートマップ」で軍事拠点の情報が公開されるとして問題に
2018年01月31日
Pebbleスマートウォッチ、2017年中は現在と変わらず使用可能に
2016年12月18日