ジム・ケラー、AIプロセッサを開発企業Tenstorrentの社長へ
Alphaプロセッサを設計し、最近ではAMDのRyzenにも関わるなど著名なCPU設計者として知られるジム・ケラー(Jim Keller)氏。同氏がAIプロセッサを開発するTenstorrentの社長兼最高技術責任者(CTO)に就任したと6日に発表された。Tenstorrentは、新興のファブレスAIチップ設計およびソフトウェア企業で、70人ほどの従業員がいるが、同社の重要なメンバーは全員、シリコン設計を行ってきた人物であるという(Tenstorrent[PDF]、PC Watch、AnandTech)。TenstorrentのCEOのLjubisa Bajic氏はリリースで、Tenstorrentはマシンラーニングを中心としたソフトウェアへの転換というビジョンに基づいて設立されており、コンピューター、文化、組織の設計に秀でているジム・ケラーほどこのビジョンを実行できる人はいないだろう。私はジムと一緒に仕事をすることに興奮していると述べている。
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