がん研有明病院、患者から研究用の血液を無断採取
東京都江東区にあるがん研究会有明病院は14日、消化器化学療法科の男性医師2人が患者から同意を得ないままに研究用の採血を行っていたと発表した(がん研究会有明病院、朝日新聞、イザ!)。2018年7月に開始したがん組織由来のDNA等を解析するという「リキッド・バイオプシー」観察研究の目的で患者から採血していたという。イザ!の記事によれば、患者55人から同意を得ずに採決していたとのこと。採血による健康被害の発生は認められないものの、厚生労働省などが定める倫理指針に違反する行為であったとしている。
関連ストーリー:
パルスオキシメーター発明者の青柳卓雄氏、死去
2020年04月27日
イベントの延期・中止で移動採血車などによる献血減少、日本赤十字社が協力呼びかける
2020年03月05日
血液検査で体内時計を測定する手法が提案される
2018年09月14日
Google、ニードルレスの採血デバイスの特許申請
2015年12月09日
スマホでHIV・梅毒検査ができるアクセサリ
2015年02月12日

