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石油企業支援の廃プラスチック回収事業、活動期間は半年未満。回収量は1トン以下で頓挫

インドで行われていたガンジス川にある廃プラスチックを回収する事業が運用されていない状況だという。この事業の名称は「リニュー・オーシャンズ」プロジェクト。ガンジス川からの廃プラ回収を行い、海洋へのプラスチックごみの流入を止め、海洋プラスチックごみによる危機を解消できると主張していたプロジェクトだった(ロイター)。

50社以上の石油・化学会社などが資金を出していたが、運営主体である非営利団体「アライアンス・トゥ・エンド・プラスチック・ウェイスト(AEPW)」は、プロジェクトが活動を停止したことを認めているという。プロジェクトの活動期間は半年未満で、その間にガンジス川から回収できた廃プラは1トン以下だったようだ。

海洋汚染が問題視されているインドネシアとインドでは、毎年300万トン以上の廃プラが生まれているという。AEPWのプログラムは廃プラの量に対して規模があまりにも小さかった。ロイターの記事では、プロジェクトは他の国でも取り組める内容でもなかったと化学エンジニアのジャン・デル氏は指摘している。

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