リーディングビュー

Cloudflare、海賊版漫画サイトとおーぷん2ちゃんねるへのサービス提供を一時停止

あるAnonymous Coward 曰く、

日本時間の2月11日午前2時頃から、コンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービスのCloudflareを利用する一部の海賊版サイトや電子掲示板において画像が表示されず、代わりに規約違反を伝えるメッセージ画像が表示される事態となっている(open2chCloudflare Community)。

問題が確認されているのは、nyacdn.comを画像ソースとするエロ漫画リーディングサイト群及びmkklcdnv6.comを画像ソースとする漫画雑誌リーディングサイト群及びアニメ視聴サイトの4anime及びパブリックドメインな電子掲示板サイトのおーぷん2ちゃんねる

Cloudflareがついに海賊版サイトに乗り出したのかと思いきや、おーぷん2ちゃんねるを管理する矢野さとる氏が公開したCloudflareからの通知によると「負荷対策で画像類のURLが自動ブロックされとる模様」とのこと。Cloudflareの利用規約2.8ではHTMLコンテンツが極端に少ない画像倉庫としての利用が禁止されており、これに抵触したとみなされた可能性がある。

矢野さとる氏は現在Cloudflareと交渉中で、早期復旧を目指すとしている。なお、影響を受けた漫画雑誌リーディングサイトについては一時的なドメイン(mkklcdnv6temp.com)を取得し、参照先を切り替えることですでに復旧済みとなっている。

すべて読む | ITセクション | クラウド | 海賊行為 | アニメ・マンガ | IT | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
海賊版論文サイト「Sci-Hub」、ブロックチェーン型DNS「Handshake」などに移行か 2021年01月18日
総務省、スマートフォンへ海賊版サイトのフィルタリング機能標準搭載を目指す 2020年12月27日
EU法務官、ISPは海賊版ファイル共有者の情報を著作権トロールに渡す必要はないとの見解 2020年12月27日
米国のCOVID-19救済法案に含まれる著作権保護関連の法案2件、その内容は? 2020年12月26日
Googleで「pirate bay proxies」を検索すると、DuckDuckGoが検索結果1位に 2020年08月30日
漫画の海賊版サイトを糾弾していた出版社代表が海賊版作成に関与 2020年07月13日

  •  
❌