ヤマハ、廃熱利用の熱電発電モジュール発表。温度差385℃で143Wの出力
90 曰く、構造としてはペルチェ素子と同じだが、電力を与えて温度差を作る代わりに温度差を与えることで電圧が得られるもの。出力は車載利用で高温側285℃/低温側100℃とした場合40Wとしている。全固体オルタネーターとして使うには弱いか。
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ヤマハは4日、自動車の排ガスなどの熱エネルギーから発電可能な熱電発電モジュール「YGPX024」を発表した。今回発表されたYGPX024では、モジュールの上下面を貫通する熱流により生じる温度差から電力を供給できる。加えて高い出力密度を維持しつつも143×103mmという大型モジュール化することに成功した。これにより大電力が供給可能となった(ヤマハニュースリリース、Car Watch)。
最大400℃、常用300℃での運用が可能としている。リリースによれば高温側が400℃、低温側が15℃という温度差が385℃の場合、1モジュールあたり143Wという電力を取り出せる。自動車排気管に設置することを前提とした高温側を285℃、低温側を100℃という温度条件にした場合でも40Wの出力が得られるとしている。適度な柔軟性もあり、搭載時の熱伝導性グリスを塗る必要がないという。
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