AWS、わざとクラウドに障害を発生させて耐障害性を検証できるサービスを提供開始
Amazon Web Services(AWS)は15日、新サービス「AWS Fault Injection Simulator」の提供を開始したと発表した。この新サービスは、クラウドに対して意図的にサーバの終了や遅延、データベース障害といった障害を引き起こすことができる。これにより、システムの応答を観察することなどにより、アプリケーションの耐障害性を検証できる。こうした意図的に障害を発生させる方法は「Chaos Enginieering」と呼ばれ、Netflixが2012年に採用したことで広く使われるようになったという。AWS Fault Injection Simulatorは、東京リージョンを含む世界各地の商用AWSリージョンで利用可能となった。ただし開設されたばかりの大阪リージョンと中国のリージョンは対応していないとしている(AWSブログ、Publickey、CodeZine)。
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