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『NMRパイプテクター』を疑似科学と評価、明治大学科学コミュニケーション研究所

疑似科学をテーマにした取り組みを行っている明治大学科学コミュニケーション研究所は15日、水道管の防錆装置とされる「NMRパイプテクター」についての研究結果について発表した。NMRパイプテクターは、特定の電磁波により、配管内に核磁気共鳴(NMR)を起こすことで、「赤錆を黒錆に変える」などの防錆効果に加え、金魚の成長促進、ご飯が美味しく炊ける、血圧の抑制効果などがうたわれているらしい(明治大学科学コミュニケーション研究所)。

同研究所の発表した理論の観点、実証データ、データと理論、社会的観点からなる評定早見表では評価はすべて「E」となっている。研究では熱力学の法則に反した主張である点やNMRパイプテクターの根幹である防錆効果については、データの再現性が低い、理論面で致命的な欠陥をいくつも抱えているなどの論評が並び、NMRパイプテクターは評定の10条件のすべてで問題があることから疑似科学であると断じている。

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米フロリダ州ブルックスビル、市が給水塔を誤って売却してしまうトラブル

headless 曰く、

米国フロリダ州ブルックスビルで、市が誤って給水塔を個人に売却してしまうトラブルが発生していたそうだ(Tampa Bay Timesの記事)。

購入者は給水塔の下にある倉庫として使われる建物をジムに改装する計画で市との交渉を昨年開始したが、パンデミックの影響で市議会が正式に審議したのは今年4月19日のことだったという。売却価格は55,000ドル。この建物を商用に売却できない理由はなく、議会は全会一致で売却を認めた。

最終の売買手続きの際、購入者は土地の法定表記が購入しようとしている物件に対してずっと広いことを市職員に指摘したが、市職員はそのまま手続きを完了した。しかし、購入者が新しい住所を取得するため、固定資産鑑定官事務所に後日行ったところ、購入した区画は給水塔の敷地全てを含むと告げられることになる。

誤った取引により市は給水塔と駐車スペースを失うことになったが、購入者は給水塔を市へ譲渡することに合意したとのこと。給水塔と建物以外の部分についてTampa Bay Timesの記事では明確にされていないが、市は駐車スペースの確保に努めているとのことだ。

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