タカタ後継企業、シートベルト検査不正問題で書き換え1000件を確認。リコールは無し
欠陥エアバッグ問題を引き起こして2017年に経営破綻したタカタ。その事業を引き継いだ「ジョイソン・セイフティ・システムズ・ジャパン」(JSSJ)には昨年10月、品質に問題のあるシートベルトをメーカーに提供したとされるシートベルトの検査データ改ざん問題が指摘されていた。同社は18日、この問題についての調査結果をメディア向けに発表した(時事ドットコム、NHK、TBS)。報道によるとデータの書き換えは滋賀県の工場とフィリピンの事業所で1000件ほどあったとしている。このうち124件は不適合な結果を合格値に改ざんしていたとしている。こうした不正は滋賀の工場で20年間、フィリピンの事業所で14年間続いていたとしている。一方、製品の一部を回収して再検査した結果、安全性に問題がないとして、リコールはしないとしている。
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