Windows 11で必須となるTPM、一部の国では規制により使用できない
先日のWindows 11の発表で、Windows 11ではTrusted Platform Module(TPM)2.0の搭載が必須であることが確定した。このため、Windows 11発表後はTPM関連の記事が増えている。そんな中、DellのTPMの説明記事の一文が注目を集めているようだ(Dell Trusted Platform Module(TPM)の概要)。そこには一部の国では規制によりTPMはサポートされていないと記載されており、具体的な国名として中国とロシアの名前が挙げられている。中国政府の場合、政府が規定した代替品であるTCMが用意されているとしつつも、TCMはTPM互換アプリケーションとの互換性はないとしている。中国ではWindows 11の扱いがどのようになるのか気になるところ。なおロシアには中国におけるTCMに相当する製品はないそうだ。
すべて読む
| セキュリティセクション
| セキュリティ
| Windows
| 中国
|
関連ストーリー:
Microsoft、Windows 11 を正式発表
2021年06月25日
Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー
2021年06月18日
Dellのファームウェア更新プログラムに同梱されていたドライバーに脆弱性、500以上のモデルに影響
2021年05月07日
Microsoft、セキュリティプロセッサー「Microsoft Pluton」を発表
2020年11月20日
Microsoft、メーカーの認定業者以外による機器の修理はセキュリティリスクにつながると主張
2019年07月02日