重要判断を掲載した最高裁の判例集、誤記載が100か所以上見つかる
最高裁判所は18日、重要な憲法判断といった重要判断を掲載した公式資料「判例集」に、判決文の原本と異なる誤記載が約100か所以上あったと発表した(最高裁判所、NHK、共同通信)。この判例集は、法律の研究やほかの裁判にも引用されているものだが、実際の判決書の記載と異なるものが多数見つかった。具体的には昭和23年から平成9年の間に出された大法廷判決14件では、原本と異なる表現が合わせて100か所以上あった。最高裁判所はリリースで、こうした誤記載を「重く受け止めており、しかるべき調査を行ってまいります」としている。
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