電力不足に苦しむ中国、北朝鮮からの電力輸入が大幅増 先月は62%も急増
中国では深刻な電力不足が問題となっているが、その対策としてロシアやミャンマー、そして北朝鮮などからも電力を輸入しているのだそうだ(South China Morning Post、朝鮮日報)。香港のSouth China Morning Postによると、その中で北朝鮮からの輸入量は、9月段階で前年同期比で62%増となる3万5974MWhとなった。9月の輸入額は150万米ドルに達している。2021年第1~3四半期でみると前年同期比で37%増の291GWhとなっており、この期間、中国は北朝鮮からの電力輸入に190万米ドルを費やしたとしている。なお、北朝鮮に課された国連制裁により、石炭、鉄鉱石、食品、農産物などの輸入には制限が課せられているが、電力貿易はこうした制裁の対象外であるとのこと。
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