リニア中央新幹線の工事で崩落事故
建設中のリニア中央新幹線瀬戸トンネル(岐阜県中津川市)の工事現場で崩落事故が発生した。これにより作業員2人が巻き込まれ、40代の男性作業員が死亡、50代の男性が左足首付近を骨折する重傷を負ったと報じられている。リニア中央新幹線の工事で死者が出るのは今回が初めてであるとしている(JR東海、朝日新聞、レスポンス、神戸新聞NEXT、岐阜新聞Web)。事故は10月27日夜に斜坑坑口から約70m地点付近で発生した。JR東海が28日に行った発表によると、現場では発破後に崩落が2回発生していたという。亡くなった男性作業員は、掘削面の上部の一部が崩れる「肌落ち」に巻き込まれてしまったとされている。JR東海は原因究明のため、瀬戸トンネルおよび山岳トンネル工事を実施している工区の掘削工事を一時中断すると発表した。
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