
みずほ銀行が起こした
システム障害の9月分で海外送金の遅れが生じているが、その過程で同行が外為法に違反していた疑いがあることが判明した。各報道によると海外送金時にマネーロンダリング対策上の不備がある送金が少なくとも数十件生じていたとされる。9月障害では国内外の銀行との外貨建て取引で遅延が起きており、指摘された問題は人海戦術で送金処理を行っていた際に発生したものとみられる(
Bloomberg、
日経新聞、
産経新聞、
時事ドットコム、
TBS NEWS)。
金融庁は月内にも新たな業務改善命令を出す。日経新聞によると、今回の業務改善命令は検査終了に伴うものであるという。9月の障害で外為法違反の疑いのある対応をしていたことで、同行の経営責任は一段と重くなるとしている。なおみずほフィナンシャルグループ(FG)の坂井辰史社長は、これらのシステム障害の責任をとって辞任する意向を固めた。合わせて藤原弘治頭取も辞任する見通しとなった。(
日経新聞、
共同通信)。
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