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南オーストラリア州で一時、電力需要がマイナス38MWまで低下

国内外電力市場・制度の調査を行っている松尾 豪氏のツイートによると、自家消費太陽光が大量に導入されているオーストラリア・南オーストラリア州で、電力需要がマイナスになるという事例が発生したそうだ。要するに特定地域で発電所の電力が不要な状況に陥ってしまったようだ。日本時間の11月21日に記録されたもので、最も低い数値ではマイナス38MWになったとし、同氏はその状況のキャプチャ画面などを載せている(松尾 豪氏のツイートその1)。

余った電力に関しては、州外への電力融通と同州にある世界初の大型バッテリー施設であるHornsdale Power Reserveでの運用で需給調整しているのではないかとしている。さらに同氏はこんな状況だと系統運用者と予備力・調整力電源保有者、自家消費太陽光の施工業者しか儲からないだろうとツイートしている。なお似たような状況は国内でも2018年に四国電力管内で起きているツイートその2その3)。

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