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米国が国際宇宙ステーションの運用期限延長方針。2030年までの運用表明

NASAは12月31日、国際宇宙ステーション(ISS)の運用期間を2030年まで延長する方針を発表した。当初の計画では2024年までとなっていたが、これを6年間延長して30年までとする方針。ISSはアルテミス計画向けに予算を割り振るため、運用を民間団体に移譲する案が検討されていた。リリースによれば、米バイデン政権から、運用を2030年まで延長するよう指示が出たとしている。ISS運用に関わる日本や欧州、ロシア、カナダの国際パートナーが同意するかが課題となる。またISS延長に必要な予算の拠出に関しては、米議会の承認が必要となる(NASAリリースNHK読売新聞Engadget)。

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