リーディングビュー

任天堂ハッカーのクッパに 40 か月の実刑判決

米ワシントン西部地区連邦検事局は 10 日、カナダ国籍の Gary Bowser 氏に 40 か月の実刑判決が下されたと発表した (ニュースリリースTorrentFreak の記事The Verge の記事)。

Bowser 氏はゲームコンソールをハックして海賊版ゲームタイトルをプレイできるようにするツールを開発・販売していたグループ Team Xecuter の主要メンバーの一人で、営業担当とされる。最近では Nintendo Switch のハックで注目を集めており、Bowser 氏が 2020 年に逮捕・起訴された後、任天堂は損害賠償を求めて Bowser 氏を提訴していた。こちらの訴訟は Bowser 氏が任天堂に 1,000 万ドルの賠償金を支払うことで和解したが、今回は司法取引の一環として、Bowser 氏が任天堂へ 450 万ドルを賠償することに合意しているとのこと。

スーパーマリオブラザーズなどのマリオシリーズに登場するキャラクターの「クッパ」が欧米版では「Bowser」という名前になっていることもあり、Bowser 氏と任天堂の戦いは別の意味でも注目を集めた。なお、Nintendo of America の社長 Doug Bowser 氏も名字が「Bowser」であることから、就任時にはクッパが社長になったと話題になった。

すべて読む | YROセクション | 任天堂 | YRO | 法廷 | 海賊行為 | idle | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
任天堂に訴えられた違法ROM配信サイト、購入者によるアップロードは著作権侵害ではないと主張 2019年10月30日
英裁判所、ISP5社に対しゲーム機をハックする製品を扱うサイトへの接続ブロックを命じる 2019年09月13日
Nintendo of Americaの社長にクッパが就任? 2019年02月23日
Nintendo Switchでは不正行為に対し本体やゲーム単位でのBANが行える 2018年07月10日

  •  
❌