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Backblaze、初のSSDに関する故障率統計データを発表

HDD故障率統計の公表で知られるオンラインバックアップサービスの「Backblaze」が3日、SSDに関する統計データを初めて発表した。同社は今後、年2回のペースでSSDに関する故障率データに関しても発表していく考えであるという。今回発表された「The SSD Edition: 2021 Drive Stats Review」によると、同社は2021年12月31日現在で2200台のSSDを使用しているという。運用中のドライブの母数が少なくデータとしては十分とはいえないことから、今後もSSDの追加を行いデータの信頼性を高めていくという。今回の発表は故障率うんぬんよりも、今後のデータ蓄積の意味合いが強いようだ(The SSD Edition: 2021 Drive Stats ReviewTECH+)。

こうした追記があるのは、一部の製品で異常な故障率を示した製品が出ていることもあるようだ。crucial「MX500 CT250MX500SSD1」では、年間故障率(AFR)は、43.22%と非常に高いものとなった。またSeagate ZA2000CM10002も28.81%とかなり高い数値が出てしまっている。crucialに関しては2021年12月に導入されたドライブは20台で、Seagate ZA2000CM10002も同時期では4台しかなく、そのうち1台が2021年頭に故障したことからこのような悪い数値が出てしまっているという。

同社では年間故障率は1.0%以下が妥当であり、0.6%以下が好ましいと考えている。今回のデータ中でSSDの台数が十分揃っており、かつ先の年間故障率内に収まっているのはSeagate ZA250CM10002の0.36%のみとなっているとのこと。

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