プロボクシングを管理するJBC、財政難により解散へ
プロボクシングの統括機関である日本ボクシングコミッション(JBC)が3月31日、財政難を理由に解散した。コロナ禍などの影響により、2021年度末時点で正味財産がマイナス約5000万円の債務超過になっていた。さらにJBCは9年前の世界戦を巡る処分をめぐり、元世界王者の亀田興毅さんらと訴訟、控訴審判決が2月24日に下され、東京高裁はJBC側に計1億10万円の支払いを命じていた(日刊スポーツ、朝日新聞、PAGE)。現在、JBCの口座は差し押さえを受けており、今後は清算法人として清算手続きに着手する。ただし、4月以降の試合についてはこれまで通り運営を継続していくという。年度末までに純資産が300万円以上になれば財団法人を継続できることから、今後は日本プロボクシング協会と協議しながら再建策をまとめるとしている。
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