リーディングビュー

上海等のロックダウンの影響で半導体生産に影響。iPhone生産にも響く

中国では習近平主席によるゼロコロナ政策が実施されていることから、主要都市である上海で3週間にも及ぶロックダウンが続いているそうだ。その結果、中国の1-3月(第1四半期)の半導体生産は4.2%という大幅な減少に陥っている。Bloombergの記事によれば、減少率は四半期ベースでは19年1-3月期(8.7%)以来の大きさだとされている。ロックダウンによる往来制限の影響で中芯国際集成電路製造(SMIC)や華虹半導体など国内の大手半導体メーカーは一部部品の調達が困難になっているとされている(Bloomberg)。

CNETの記事によると、iPhoneの主要部品の供給元であるPegatronにも影響しているそうだ。同社は上海や昆山などの地域にあることから、iPhoneにが600万~1000万台の商品不足が生じる可能性があるとしている。また中央日報の記事によると、Samsung製のノートブック生産にも遅延が生じている状況であるという(CNET中央日報)。

すべて読む | ハードウェアセクション | ビジネス | ハードウェア | ニュース | 中国 | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
円安進む。13日には1ドル126円台まで下落し金相場も高騰中 2022年04月14日
実を言うと回路製造業はもうダメです 2022年04月06日
ソニー、4月1日からカメラやオーディオ機器等を3から31%値上げへ 2022年03月30日
ロシア半導体産業の内情 2022年03月23日
ウクライナのガス企業2社が生産停止、世界供給の約半分を占め半導体製造にも影響か 2022年03月15日
ドスパラ秋葉原本店でSSD販売を1組2点までに制限へ 2022年02月21日

  •  
❌