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Google Play の Amazon アプリ、電子書籍購入ができなくなる

Google Play で公開されている「Amazon ショッピングアプリ」 (Amazon アプリ) の書籍情報では購入オプションに電子書籍 (Kindle 版) も表示されるが、現在は購入できなくなっている (Ars Techninca の記事The Verge の記事9to5Google の記事BBC News の記事)。

変更は Google Play Store のポリシーアップデートに準拠するためだといい、Kindle 版が購入できないほか、Kindle Unlimited の登録もできない。そのため、購入したい Kindle 版が見つかったら欲しいものリストに保存し、Amazon のウェブサイトで購入するよう求められる。無料の書籍も同様だ。一方、「Kindle 電子書籍リーダー」 (Kindle アプリ) ではこれまで通り購入可能だ。

準拠すべき具体的なポリシーは明示されていないが、アプリごとに Google Play の課金システム手数料率が異なることによるもののようだ。電子書籍に特化した Kindle アプリは手数料率が 15 % またはそれ以下になる Google Play メディア エクスペリエンス プログラムの対象になるとみられるが、デジタルメディアコンテンツ専用でない Amazon アプリは対象にならない。

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AppleとGoogle、Microsoft、パスワードレスサインイン標準のサポート拡大を共同発表

Apple と Google、Microsoft は 5 日、FIDO Alliance と W3C が策定したパスワードレスサインイン標準のサポート拡大を共同でアナウンスした (プレスリリースThe Verge の記事Ars Technica の記事VenturBeat の記事)。

パスワードのみを使用する認証はウェブのセキュリティで最大の問題の一つであり、多数のパスワードを管理するのは消費者の負担が大きく、しばしば異なるサービスでのパスワード再利用につながる。標準ベースのパスワードレス認証ではデバイスのアンロック操作と同様に指紋や顔、PIN による簡単な確認処理を用い、レガシーな多要素認証よりも大幅に高いセキュリティを実現するという。3 社のプラットフォームではすでにパスワードレス認証が実装されているが、従来の実装ではデバイスごとにウェブサイトやアプリにそれぞれサインインするまでパスワードレス認証が利用できなかった。

今回のアナウンスでは各プラットフォームの実装を拡張し、よりシームレスでセキュアなパスワードレスサインインを実現する 2 つの新たな機能追加を以下の通り発表している。
  1. 新しいデバイスを含むユーザーが所有する多数のデバイス上で、各アカウントへの再エンロールを必要とすることなく、自分の FIDO サインイン情報 (パスキーとも呼ばれる) への自動的なアクセスを可能にする
  2. ユーザーがモバイルデバイスで FIDO 認証を用い、近くにあるデバイスで OS プラットフォームやブラウザーの種類にかかわらずアプリやウェブサイトにサインインできるようにする

これらの機能は来年 1 年をかけて利用可能になっていくとのこと。

5 月の第 1 木曜日は World Password Day であり、今年は 5 日がそれにあたる。そのため、Google と Microsoft は共同アナウンスと別にパスワードレス化への取り組みを発表している (The Keyword の記事Microsoft Security Blog の記事Azure Active Directory Identity Blog の記事)。

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