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古いスプレー缶は外観に異常がなくても内部が脆くなっていることがある

国民生活センターは5月26日、古いスプレー缶の利用に関する警告を出している。同センターでは一度に中身がすべて噴出した制汗スプレーがあったとの報告から調査をおこなっていた。問題となった制汗スプレーでは、本体はアルミ製で開封後の最初の使用時に噴射ボタンを1回押しただけで中身が出続けるという問題があったという(国民生活センター)。

X線の装置により当該品の内部を観察したところ、ハウジングが脱落していたとしている。切り開き直接内部を確認したところ、分離したハウジングは樹脂製で脆くなって破断していたことが原因だとしている。問題となった製品は20年以上前に製造者名が変わっているとても古いものだったという。同センターでは、製造から長期間経過したものや製造時期が不明なもの、異常が見られるスプレー缶は使用しないよう警告している。

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