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Google、経済制裁対象であるロシアの広告テクノロジー企業にデータを提供を継続

headless 曰く、

Googleが経済制裁の対象となっているロシアの広告テクノロジー企業に対し、6 月 23 日までデータの提供を続けていたそうだ (ProPublica の記事Mashable の記事)。

この広告テクノロジー企業はロシア国営の貯蓄銀行 (Sberbank) 傘下の RuTarget。米財務省は 4 月 6 日、米国人がロシアの国営・民営銀行や傘下企業と取引することを禁ずる完全ブロック制裁を発表しており、Sberbank / RuTarget ともに対象となっている。

しかし、Adalytics の発表によれば、4 月 6日以降数百件のユーザーマッチングが doubleclick.net と rutarget.ru との間で行われていたという。Google が RuTarget と共有したデータの中にはウクライナのユーザーに関するものもあり、ロシア軍や情報部に悪用される可能性が懸念される。

GoogleによるとRuTargetによる広告製品の利用は3月に停止しており、以降にRuTargetが広告を購入したことはないが、広告の購入に必要な情報は引き続き渡していたとのこと。そのため、ProPublicaが問い合わせた6月23日以降はデータの共有も停止したとのことだ。

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