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PCR検査キットで製造年月日の上書きや塗り潰しが報告される

木下グループから提供されているPCR検査キットで、PCR検査キットの製造年月日が書き換えられていたり、塗り潰されている事例がTwitter上で報告されている。ツイートだけでは詳細に関してはよく分からないが、行政などが無料配布してた同PCR検査キットでもこのような状況が起きているようだ(宮良まなみさんのツイートツイート不慣れですいませんさんのツイート)。

こうした状態のPCR検査キットを手に入れたK2さんが木下グループに問い合わせたところ、11月1日の化粧箱を大量に発注して余ったことが上書き等の原因との回答があったという。また記載されている製造年月日は中に入っている不活化液の製造日との回答もあったとしている(K2さんのツイート)。

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COVID-19の新規感染者数が全国で15万人超えに。プロ野球関係にも

COVID-19の新規感染者数が20日、全国で15万人を超え過去最多を更新した。同日の東京都で2万人を超える2万401人の感染が確認され大阪府でも2万1976人、福岡県で9136人、愛知県で1万3628人、静岡県で3724人、沖縄県で5160人など30の府県で過去最多を更新したとのこと。オミクロン株の一つであるBA.5の感染力が強いためとみられている(時事ドットコムFNNプライムオンライン)。

プロ野球関係でも感染が広がっている。20日だけで球界全体で発表された陽性者は50人以上。セ・リーグでは巨人が大勢投手ら選手、コーチ、スタッフの計38人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表。パ・リーグでは日本ハムで大量の感染者が出ている。18日には新庄剛志監督やコーチ4人、それに選手4人など合わせて11人が感染。20日には監督代行となった山田勝彦氏ら計5名の陽性が判明している。西武は中山誠吾内野手と中田祥多ファームバッテリーコーチが陽性、ロッテは小野晋吾投手コーチの陽性を発表したとのこと(スポニチ日本ハムNHK)。

一方で政府や各自治体などは従来のような緊急事態宣言やまん延防止等重点措置といった行動制限を行う必要はないと考えているという。NHKが新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長に対しておこなったインタビューによれば、感染しても多くの人が軽症で終わること、医療体制が強化されていること、社会経済を普通に戻そうという意向などが上記のような方針に現れているとしている(NHK)。

TBS NEWS DIGとテレ朝NEWSが、少し前までBA.5がまん延していたポルトガルの事例が日本にも当てはまるのではないかとする報道が出ている。日本とポルトガルはワクチン接種の状況や時期も類似しているという。ポルトガルでは、5月上旬ごろからBA.5の感染例が確認された。その後、6月の頭には感染者数が2万9000人と過去最大となったが、7月の中旬になると7000人台まで急減したという。また重症者数や入院者数は過去最少だったとしている(テレ朝NEWSTBS NEWS DIG)。

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愛媛県で多く見られる日本紅斑熱などの感染症に関する研究報告。居住場所に影響

日本公衆衛生学会誌に、愛媛県で多発している日本紅斑熱と重症熱性血小板減少症候群の感染原因やその対策に関する研究報告が掲載されている(公衆衛生学会誌2022 年 69 巻 7 号 p. 517-526)。

日本紅斑熱(JSF)は特定の病原体を持つダニに咬まれることにより感染する感染症。重症熱性血小板減少症候群(SFTS)も同様に、SFTSウイルスを持つマダニに噛まれると感染するという。

愛媛県内で2003年8月から17年間に渡って出されたJSFの届出数は91例。感染した場所としては柑橘栽培の山に隣接する住宅地が67.0%ほどあり、野山に立入らない場合でも感染する傾向にあることがわかったという。SFTSに関しては、2013年12月から7年間の届出数は14例で、こちらの住居環境割合は山間の住宅地が85.7%。届出当該者の職業割合は退職者が85.7%を占めたとされる。

SFTSの届出当該者は、退職者や山間に居住する者が大半を占めていた。一方でJSFの届出該当者に多い柑橘栽培農業者ではSFTSの届出が無かったという違いが見られたという。また住宅環境が海岸に近く、柑橘栽培の山が接近していたり、日当たりの良い集落・住宅の場合はSFTSの届出が無かったとされる。この違いとして両感染症をそれぞれ媒介するマダニが好む環境の違いが考えられるのではないかとしている。

今後の懸念材料として耕作放棄地の増加などにより,マダニの病原巣動物である野ネズミ等の野生動物が増加しており、将来的に愛媛県全域でJSF患者が増加するリスクが懸念されているとのこと。

pongchang 曰く、

耕作放棄のみかん畑も蜜柑がなる。柑橘類を餌にイノシシが海を渡り進出する。
まだ耕作を続けているミカン園では作業者がマダニに接しやすくなるという環境の変化が有るのかもしれない。

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