沖縄アオウミガメ殺傷事件、漁師曰く「暴れて危険を感じて刺した」
沖縄県久米島で30匹以上のアオウミガメが瀕死の状態で見つかった問題で、桃原秀雄町長らが会見をおこなった。それによれば、地元の漁師が仕掛けた刺し網に約30頭かかり、漁師が外そうとしたが暴れる個体もいたことから危険を感じ、仕方なく駆除したなどと話しているという。沖縄県ではウミガメが増加傾向にあり、天然のモズクも生えなくなっているなどの問題が出ている(沖縄タイムス、TBS NEWS DIG)。しかしアオウミガメを含むウミガメ類は、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されており、漁業法などで許可なく採捕することは禁じられている。桃原町長は「カメが自力で脱出できるような刺し網に変えられないか」などの対策や、ウミガメによって被った漁具などの被害額なども調査し「漁業と保護が両立する方法を模索したい」と述べたとしている。
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