リーディングビュー

日野自動車、エンジン全機種で試験不正

日野自動車は22日、エンジン試験データの不正問題で、同社の小型トラック「デュトロ」が新たに加わり、国内向けのほぼ全車が即日出荷停止となった。この新たな問題は国土交通省が3日から実施している日野自への立ち入り検査で発覚したという(日野自動車リリース[PDF]日経クロステック朝日新聞毎日新聞)。

日野自動車では、3月に判明した不正問題を受け、すでに大型・中型トラックの出荷を停止しており、このため国内向けのほぼ全てのバス・トラックが出荷停止となった。同社の小型トラックの国内シェアは4割強に及ぶうえ、自動車向けの半導体の供給制約が解消しないことから、トラック不足がさらに悪化することが懸念されている。

あるAnonymous Coward 曰く、

日野自の国内生産の約6割が出荷停止となり、販売を継続するのはトヨタ製のエンジンを搭載する1・5トン車など他社製のエンジンを積む車両や小型電気自動車(EV)トラックのみとなる。 なお不正の対象となったエンジンを搭載した車両は全数リコールする模様。その数日野自動車の年間販売台数の6割15年分くらい…

すべて読む | ビジネス | ニュース | この記事をTwitterでつぶやく この記事をFacebookで共有 この記事をGoogle Plusで共有 このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:
三菱電機の不正検査問題、16拠点148件に拡大 2022年05月26日
睡眠薬誤混入の小林化工、経営陣が不適切な製造を放置と調査委が指摘 2021年04月20日
中国の汚職撲滅AIシステム、取り締り能力が高すぎてお蔵入りか 2019年02月19日
住友重機械工業で検査不正が発覚 2019年01月25日
今度はスズキ・マツダ・ヤマハの3社で完成検査不正 2018年08月10日
日産自動車で排ガス検査結果の改ざんが発覚。完成検査不正の発覚後も続く 2018年07月10日

  •  
❌