中国、再利用型のスペースプレーン運用に成功
国営企業の中国航天科技集団(CASC)は8月25日、準軌道型スペースプレーンの再利用に初めて成功したと発表した。Forbesの記事によれば、米国のX-37Bの小型版的なものではないかとしている。中国における再利用可能なスペースプレーンの運用成功はこれが初めて(CASC公式ウェイボー、SpaceNews、Forbes、sorae)。公式アナウンスによれば、試験に使用された機体は、ゴビ砂漠にある酒泉衛星発射センターから打ち上げられ、準軌道飛行を実施したのち、モンゴル自治区にあるアルシャー右旗バダンジリン空港にスムーズに着陸することに成功したとしている。中国では8月4日と5日に「長征4B」ロケットと「長征2F」ロケットによる打ち上げがおこなわれている。このうち5日に打ち上げられたものが、この再利用可能なスペースプレーンだったとされる。飛行持続時間や高度については公開されていないが、3週間以上軌道を周回していた可能性があるようだ。
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