地球に最も近いブラックホールが発見される。一角獣座X-1の4700光年先を更新
ハワイのジェミニ天文台が、地球に最も近いブラックホールを発見したそうだ。今回発見されたブラックホールは「ガイアBH1」と呼ばれ、地球から見て黄道上のへびつかい座の方向に位置する。質量は太陽の10倍ほどだという。距離にすると1600光年離れており、これは天文学的スケールからすると非常に近い距離であるとされる。これまでに発見されていたブラックホールで最も近いとされていた「一角獣座X-1」と比べると、新たに発見されたガイアBH1は地球との距離は3分の1ほどという近距離。ジェミニ天文台を運用している米NSF国立光赤外線天文学研究所は「私たちの宇宙のすぐ裏庭」ほどの距離だと説明している(Oxford Academic、GIGAZINE、ニューズウィーク日本版)。
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